2002年に通っていた塾の先生からスカウトを受け、高校の合格発表後、その先生の知り合いを通じて沖縄のモデル事務所「Dine and indy」に入り、モデルとしてデビュー[2]。高校2年時に芸能事務所「ジャングル」へ加入[3]。沖縄の事務所との二重在籍となる。2005年、5月に映画『ニライカナイからの手紙』で女優デビュー。この出演がきっかけとなり女優を目指すことを決意、猛反対していた両親をなんとか説得し、高校卒業後に上京した[4]。
2006年7月、 NHK連続テレビ小説『どんど晴れ』オーディションにて2,156人の中からヒロイン役に選ばれ世間から認知されるきっかけとなる。翌2007年3月、所属事務所を「Dine and indy」、「ジャングル」から現在の「ヴィジョンファクトリー」へと移す。4月に『どんど晴れ』にてテレビドラマに初出演で初主演。10月、第54回ザテレビジョンドラマアカデミー賞ザテレビジョン特別賞を受賞。12月にはフジテレビ系スペシャルドラマ『美ら海からの年賀状』にて民放ドラマに初出演。
2009年3月、NHK大河ドラマ『天地人』に菊姫役として大河ドラマに初出演。
1982年10月28日生まれ。
Michael Jackson の映画を観て、歌を身体とリズムにのせて表現する素晴らしさに感動し、後に Whitney HoustonのLive Videoを見て、本格的にシンガーを目指すようになる。 そして、中学2年生の頃から自分でデモテープ作りを始める。
高校生になるとレコード会社のスタッフと出会いデビューに向けて始動する。倉木麻衣作品のサウンドプロデュース、コラボレートを続けるボストン Cybersoundへレコーディングのため渡米したことがきっかけで、'99.10月、16歳で"Mai-K"名義の『Baby I Like』で全米デビュー。
同年12月8日『Love, Day After Tomorrow』で倉木麻衣、日本デビュー。デビューからミリオンヒットを立続けに記録し、1stアルバム『delicious way』では400万枚を突破