2014年6月1日日曜日

本谷有希子、第27回三島由紀夫賞受賞!

劇団、本谷有希子

http://www.motoyayukiko.com/

 
2014年05月16日(金)

本谷有希子、第27回三島由紀夫賞受賞!

本谷有希子が『自分を好きになる方法』にて第27回三島由紀夫賞を受賞いたしました! たくさんの応援、お祝いのお言葉ありがとうございました。



本谷 有希子(もとや ゆきこ、1979年7月14日 - )は、日本劇作家演出家女優声優小説家石川県出身。「劇団、本谷有希子」主宰。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E8%B0%B7%E6%9C%89%E5%B8%8C%E5%AD%90

5月7日、シンガーソングライターで映画監督の御徒町凧と入籍。

受賞歴

出演番組

出演舞台

著書

戯曲

  • 乱暴と待機」(2005年冬号、『せりふの時代』小学館)
  • 『遭難、』(2007年、講談社、ISBN 9784062140744
  • 「ファイナルファンタジックスーパーノーフラット」(2007年秋号、『せりふの時代』小学館)
  • 『偏路』(2008年、新潮社、ISBN 9784103017738
  • 『幸せ最高ありがとうマジで!』(2009年、講談社)
  • 『来来来来来』(2010年、白水社)

小説

  • 『江利子と絶対 本谷有希子文学大全集』2003年、講談社、 2007年、講談社文庫
    • 江利子と絶対、生垣の女、暗狩(『群像』2003年5月号)
  • 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』2005年、講談社、 2007年、講談社文庫
    • 初出:『群像』2004年12月号
  • 『ぜつぼう』2006年、講談社
    • 初出:『群像』2005年11月号
  • 『生きてるだけで、愛。』2006年、新潮社 2009年、新潮文庫
    • 生きてるだけで、愛。(『新潮』2006年6月号)、あの明け方の(書き下ろし)
  • 『乱暴と待機』(小説版)2008年、メディアファクトリー
  • 『ほんたにちゃん』2008年、太田出版
  • 『グ、ア、ム』2008年、新潮社 2011年、新潮文庫
    • 初出:『新潮』2008年1月号
  • 『あの子の考えることは変』2009年、講談社 2013年、講談社文庫
    • 初出:『群像』2009年6月号
  • 『ぬるい毒』2011年、新潮社
  • 『嵐のピクニック』2012年、講談社
  • 『自分を好きになる方法』2013年、講談社
    • 初出:『群像』2013年5月号

単行本未収録作品

  • 「被害者の国」(『新潮』2005年4月号)

エッセイ・コラム等

  • 『イママン 本谷有希子マンガ家インタビュウ&対談集』(2007年、駒草出版、ISBN 9784903186511
  • ユリイカ』、『群像』、『新潮』等にエッセイを寄稿。
  • 週刊プレイボーイ』、『ダ・ヴィンチ』、『EYESCREAM』、『MOVE!』等にコラムを連載。
  • かみにえともじ
    • 2012年8月10日、講談社
    • モーニング』(講談社)にて連載された「かみにえともじ」をまとめた書籍。
    • 文・本谷有希子、絵・榎本俊二という組み合わせで構成された、基本1つの話が2P分で構成されたエッセイ作品である。
  • 本谷有希子のこの映画すき、あの映画きらい

脚注、出典

  1. ^ 文学賞メッタ斬り! 第135回芥川賞レース予想
  2. ^ EXCLUSIVE INTERVIEW 本谷有希子さん”. 学芸カフェ. 2014年5月25日閲覧。
  3. ^ 本谷有希子の妄想日記”. 劇団、本谷有希子 (2005年6月25日). 2014年5月25日閲覧。
  4. ^ サイゾー』2013年1月号
  5. ^ 突撃型ガールズトーク おしえて、センパイ!#8”. 東京女子プロジェクト. 2014年5月25日閲覧。
  6. ^ 『イママン』87ページ~

外部リンク

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