
今日一日、お疲れ様です。最後はホームルームで締めくくります!

良い譜面とは・・・

楽譜とは、作曲者が演奏者に、自分の意思を正確に伝えるための大切なものなのです。


うーん、音符をきれいに書くとかか・・・??
とにかくきれいな五線紙にきれいな音符で書きゃぁいいんじゃねぇのか?早く帰りてぇよ・・。


どういうことかを具体的に説明しましょう!
ちょっと下の譜例を実際に弾いてみてもらえますか?


あれ、なんだか弾きづらいわねぇ。なんでかわからないけど、どう弾いたらいいか
わからないわ。。


たりぃなぁ~。

私が思うに、この書き方では拍の頭がわからなくて、ちょっと戸惑ってしまうわ。それが原因かなぁ・・・・。

この場合は次のように書くとGOODだよ!!


けどよぉ、これじゃぁ2と4拍目がわかりづれぇぞ。ほんとにこれでいいのか?



もちろん、間違っているわけではないのだけど、楽譜はよりシンプルに、コンパクトに、もちろん正確に 書かなくてはいけないんだ。一拍目と二拍目・三拍目と四拍目をまとめてしまうのがコツだね!!

もし自分で「ちょっとわかりづらいなぁ」って思ったら、ほかの人も同じように思う可能性があるので、再検討しましょう。きょうはここまで。みなさんまた明日~♪

うぉ~仲間と約束があったことすっかり忘れてたぜ~やべぇ・・・・。涙

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