お花のつるし飾りと傘福
2012年2月23日(木)

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近づく 雛まつり

女の子の成長をお祝いする節句です


山形県の雛飾りは 旧家に代々受け継がれている古代雛

酒田市のつるし飾りが有名です


霞城セントラルも、雛まつりの装いに

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こちらは、霞城セントラル内の 

山形県立霞城学園高等学校の生徒さんが制作した 『霞城 傘福』
今日は朝から寒い中、先生と生徒さんで飾りつけをしてくれました

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総合学習で

大震災からの復興のために願うこと、

そしてそれぞれ何が出来るかを考えました。


そして、人々の願いや祈りを込めて飾る 

『傘福』 という郷土文化に 想いを込めて

この 『霞城傘福』 の制作に取り組んできたそうです

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ひとつ ひとつ 様々な思いを込めて 丁寧に手作りされた飾りです

男の子も 作りました


作品から 生徒さんひとりひとりの 温かい気持ちが伝わってきます

想いカードと制作にあたった経緯なども一緒に展示しています

ぜひ、ゆっくりご覧頂きたいと思います



そして霞城傘福の両サイドに 一緒に飾りつけたのは

霞城セントラル オリジナル 『シルクフラワーのつるし飾り』 

昨年、フラワーアレンジメントの先生に作って頂いたもの

一年振りに登場しました  やっぱり かわいい

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今年はもっと近くで見て頂けるように飾りましたので よーく見てね


http://www.asahi.com/shimbun/dokusho/authorvisit/report_jh/2006/20061206_uehashi.html

どくしょ応援団

2006年度のレポート [中・高校編]


山形県立霞城学園高校(山形)



講師:上橋菜穂子さん



講師プロフィール






授業風景

山形県立霞城学園高校(柳谷豊彦校長、1716人)は、単位をマイペースで習得できる定時制・通信制高校。10~20代の図書委員と文芸部員36人(顧問・齋藤展希先生、鈴木靖子先生)は、緊張の面持ちで、作家、上橋菜穂子さんを迎えた。上橋さんから「主人公が食事するシーンを書いておいてください」と宿題が出ているからだ。

さっそく宿題提出。集まったところで「原稿用紙1~2枚書いてもらえればと思っていたのに、どれも長文の力作ぞろいね!」と驚く上橋さん。「せっかくだから、私が朗読して、それから講評しましょう」

トップを切ったのは「給食バトル」。給食のたびに繰り広げられる壮絶な早食い競争がテーマだ。食べ終わった順に、おかずの余りにありつけるのだ。「5人はいっせいに牛乳のビンを傾ける。ビンの内側が白くなって、中身がどうなっているか分からない。そして、ダン!と机にビンを置く」と、上橋さんが朗読する。

授業風景 授業風景 授業風景

「うまいね。次はどうなるんだろうと、最後まで読ませる。やっていることはばかばかしいのに、迫真の筆運びについ引き込まれてしまう。ビンの中の牛乳が少しずつ減っていくあたりの描写は特に良かった」と上橋さん。

原稿用紙12枚に及ぶ「ヘンクツとロクデナシと天使の朝食」も好評だった。きちょうめんでヘンクツな紳士の屋敷に、風来坊の友人がふらりと立ち寄る。友人に豪勢な朝食をふるまうものの、紳士は殻付きゆで卵1個。「登場人物のキャラクターが立ち上がっている。卵の殻のむき方、チビチビした食べ方……、いかにもヘンクツな感じだね」

次々と登場する力作に、笑ったり、感心したり。最後に上橋さんは「視覚的な表現は上手なのに、食べ物のにおいとか、舌触りとかの描写がちょっと弱い」とアドバイス。「頭に浮かんだ情景を、文章にする練習を繰り返し、そこにあなたたち自身のオリジナリティーが加わった時、作文は物語に変化します」

集合写真
 
授業を受けた山本竜平さん
「私も、小説を書いていますが、においや触感までは考えていなかった」
遠藤万莉英さん
「文章を書いていて困るのは、音の表現。ボキャブラリーを増やそうと思いました」
齋藤先生
「いただいた指摘は具体的で、生徒の励みになりました」

(文・安里麻理子/写真・御堂義乗)
(朝日新聞朝刊掲載2006/12/06)


http://photozou.jp/photo/show/736875/100439201

霞城学園高校の文化祭が10月2日にあるみたいです。学科の祭りなの...

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写真: 霞城学園高校の文化祭が10月2日にあるみたいです。学科の祭りなの...

霞城学園高校の文化祭が10月2日にあるみたいです。学科の祭りなのかな? #yamagata


http://yvcity.jp/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=34952

ami~ゴさんの日記



2013年
10月17日
22:41

霞城学園の生徒さんが見学に♪


 
先日の、芸工大生に続き、

今日は、霞城学園の生徒さんが、見学へおいでになりました

先生3名を含む、計30名の方々


さすがに30名となると、、、

満員の車内・・・そんな雰囲気に〜






高校生、、やはり初々しいですね〜

中には働きながら学ぶ生徒もおり、

思ったよりも「落ち着き」感じました


先週から、「籐」を題材に始まった授業、

今回が第二回目、今日は 「商品と製造工程の説明の日」。

第一回目が、製作の部初級編。

次の第三回目は、「デザインについて学ぶ」ってことで、

芸工大卒のうちの羽田君が講師に♪

そして最終の四回目が、各自製作の丸芯編みの製品完成ということになるようです。。


みんなどんなものを作り上げるか、結末!?となるのか、

楽しみでもあります


短時間の間ですし、

なかなか難しいとは思いますが、、、

「自分の手で作り上げることの楽しさ」感じてもらえたら嬉しいな!

そんな想いに・・・






元記事:http://blog.tsuruya-net.com/?eid=124