2013年11月20日水曜日

美味しい米ってあるのか?あります。⇒米(玄米)30kgを買ってきました。

お米通販のおこめナビ

http://www.okomenavi.jp/farmer/konnta4813

悠々農園(ユウユウノウエン)


http://www.okomenavi.jp/select/result.php?mode=new

コシヒカリ玄米30k
農薬 / 消毒使用 20%減
化学肥料使用  40%減
 
悠々農園
   
秋田の県境に位置する神室山脈より湧き出た透き通るきれいな水で育てたコシヒカリです。改良普及所(国の農業推進機関)で食味計(静岡製)で85点いただきました。
5kgあたり  2,000円~ (送料等除く玄米5kgの価格目安)
お米の産地 山形県 > 山形県全域
お米の品種 一般うるち米 > コシヒカリ
お米の種類 玄米
お米の特徴 化学肥料削減
お米の単位 30kg
 
よくテレビなどで、ご飯(米)を食べて、
「おいしい!」と絶賛するシーンを見ることがありますが、
米が美味しいって、そんなことないでしょ、どれも同じでしょ、
米どころ、庄内米の産地で育ちましたが、
美味しいなんて、感じたことがないというか、思ったことがない。

ところが、
山形県新庄市で、米を生産している農家さんから、
「食べてみて」と試食の米をもらって食べてみて、
「美味い。今まで食べていた米って何なの?」って感じ。

それから、ずっと山形県新庄市まで行って、米を買っています。
もう、ほかの米を買って食べるなんて、考えられません。

どうして、美味しいのか。

秋田の県境に位置する神室山脈より湧き出た透き通るきれいな水で育てたコシヒカリです。

と生産者の説明がありますが、そういうことだと思います。

どのような米が、美味しい米なのかを書いたHPがありましたので、
改めて ↓ をチェックしてみます。

↓ のHPには、書かれていないことを生産者から聞きました。

それは、
山からの綺麗な水が豊富であることは勿論ですが、
田んぼの土の質があるそうです。
生産者の田んぼの中でも、田んぼの土の質の違いがあり、私が購入させて頂いている米は、良い田んぼでつくった米です。
違いが出るのは、もう一つ、植える米の本数が違います。本数少なめで、ゆったり植えてます。生産効率を考えれば、損ですが、あえて少ない本数を植えてます。
だから、美味しいのです。
こだわってつくってくれている米なので、当然に美味しいのです。

http://www.okomehp.net/grow/grow007

お米の産地 ― 日本で美味しいお米ができる理由

お米の栽培に適した土地とは?

美味しさや食の安全を求めて、食品の産地にまで気を配る消費者が増えています。では日本のお米は主にどんな土地でつくられているのでしょうか。美味しいお米づくりに欠かせない産地の条件について考えてみましょう。

日本の米どころ

お米づくりが盛んな土地つまりお米の収穫量の多い都道府県としては、北海道・新潟県・秋田県・福島県・山形県などが上げられます。
新潟や秋田などは古くから米どころとして知られており、「新潟県魚沼産のコシヒカリ」などは最高級のお米としてすっかり有名になりました。また北海道は気温の低さゆえに以前はお米づくりには適さないと言われていましたが、品種改良によって「きらら397」「ほしのゆめ」「ななつぼし」など寒さに強い品種が開発されたことで今では国内トップクラスの米どころとなっています。

 ・お米の産地や品種およびブレンド米かどうかなどは明確に表示しなくてはなりません!

▼△ お米の都道府県別生産数量 ベスト5 △▼

   1位   北海道
   2位   新潟県
   3位   秋田県
   4位   福島県
   5位   山形県
              ※平成17年度

美味しいお米づくりに適した土地

美味しいお米をたくさんつくるためには、その土地の自然環境や気候条件が大いに関わってきます。稲作に適した土地の条件をまとめます。
水が豊かであること
お米の栽培は1年を通じて大量の水を必要とします。大きな河川がある、山々からの雪解け水が利用できる、など田んぼに十分な水を引けることが重要なポイントです。
広くて平らな土地であること
たくさんのお米を収穫するためには当然ながらたくさんの稲を育てなければならず、そのためには広い土地が必要です。また狭い土地では農業機械を自由に使用できないなど、効率が悪くなってしまうことがあります。
また山の斜面など傾斜地を利用して作られる棚田などもありますが、収穫量や作業効率という点でやはり平らな土地の方がお米づくりには適していると言えます。
水はけの良い土であること
田んぼの土は水はけが良くなくてはいけません。新鮮な水がどんどん入って土の下へと浸透していくのと同時に酸素が根に供給されることで、稲が健全に育っていきます。
粘土質で水はけが悪い土だといつまでも古い水が残り、稲の発育が悪くなってしまいます。水はけの良い土で、たくさんの水を使って栽培することが美味しいお米づくりには必須と言えます。
昼と夜の温度差が大きいこと
稲は夏の間に太陽の光をたくさん浴びて生長するため、天気が良く日照時間が長いこともお米づくりには大切な要素です。またその一方で、夜は気温が下がって昼間との温度差が大きい土地ほど稲作に適していると言われます。
昼間の気温があまり上がらない土地や、台風が頻繁に上陸するような場所はお米づくりにおいてはハンデがあると言えるでしょう。
またその土地の気候条件は栽培されるお米の品種にも大きく関わっています。寒冷な北海道での栽培に適した品種として開発された「きらら397」など産地とお米の品種は密接な関わりにあると言えます。

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