2012年12月5日水曜日

【プチ音楽理論講座Vol.2】メジャーコードとマイナーコードの仕組み (学習ノート)

 Majorは、1stとM3rdと5thを組み合わせたコード。
1stが、C、ドならば、3rdはミ、5thはソとなり、
C(Major)(Chord)を弾いてみると、
ドミソドミソのようになっているのがわかる。

D(Major)(Chord)は、というと、
レファラとなりそうですが、
レファ#ラとなります。

1stから4つ数えた先がM3rdと覚えるとよい。
(前節の話を思い出して)

E(Major)(Chord)は、ミソシではなく、ミソ#シ。
 
続いてminorは、1st、m3rd、5th。

ドミソではなく、ドミbソ。

Eminorは、ミソシ。

Bmajorachordは、1st、M3rd、5th。
1stは、シ。
M3rdは、4つめの音。シドド#レレ#。
5thは、5度と思ってファとしたら間違い。
5thは、7つ上がると覚えると良い。
5thは、ファ#。
 
【余談】
Augment(オーギュ゙メント)とdim(ディミニッシュ)。
Augmentは、Majorの5thが#になったもの。
dimは、minorの5thがbになったもの。

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