2012年12月5日水曜日

【プチ音楽理論講座Vol.4】スケールってなんだろう(学習ノート)

http://www.youtube.com/watch?v=lYPa82jUNZE&feature=fvwrel

Cの音からはじまる、
Majorという法則でつくられた、
音階だよ、という感じ。

C Major Scale は、CのMajorという法則を使った音階だよ。
C Major Chord は、CのMajorという法則を使った和音だよ。
となりますが、C Major Scale と C Major Chord は、
全くの別物で意味が違いますので。

A minor pentatonic scale とは、
pentatonic は、5という意味で、5つの音、
1st、m3rd、4th、5th、m7th から出来ている。
A minor pentatonic なので、
Aが1st、
m3rdなのでC、
4thはD、
5thはE、
m7thはG。
ACDEG、ラドレミソ。
A minor pentatonic scale は、
ラドレミソ、ラドレミソ、ラドレミソ
と続いていく音階なんだよと。
 
アドリブとか、
スケールの話になると、
このようなものが必ず出てきます。
スケールブックなどにもありますが、
これを覚えてください。
これが何を意味しているかというと、
丸いところを押していくと、
ラドレミソになっている。

このかたちを覚える。
どの音がどこにあるかよりも、
A minor pentatonic なら、
このかたちというのを覚えてほしい。

ほかにも、ラドレミソはたくさんあるが、
これだけを覚えること。

ルートという基準になる音、
A minor pentatonic scale なら、Aの音。
6弦の5フレットが、Aの音、
ルート、基準になる音。
C minor pentatonic scale なら、
ルートに C の音がくるように。
G minor pentatonic scale なら、
ルートに G の音がくるように。

なるほどっと、
6弦の音の分布図も、
一緒に覚えましょう。

ということで、
6弦7フレットが、B の音で、
同じようなかたちにすると、
B minor pentatonic scale になる。

同様に、
F minor pentatonic scale は、1フレット。
 
 
 
 

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