Cメジャースケール
↑麻生さんが書いてくれてました。http://yoheichitarra.blogspot.jp/2011/09/c.html
Dメジャースケール
Eメジャースケール
Fメジャースケール(途中)また見つけた。
ウクレレをおしえてくれる人、発見。
なじめそうです。↓
1-3 ウクレリストの音楽理論(ソロウクレレアレンジ編)
http://ch.nicovideo.jp/ginganinegaio/blomaga/ar84630スケールとは・・・
どの音から始まって(主音)、どんな幅で並んでいるかを表すものです。
ドレミファソラシ
みんな知ってるこの並び。
これはCメジャースケールといいます。
ハ長調ともいいます。
どっちの言い方も、ド(C、ハ)から始まってメジャー(長調)の並びのスケールって意味です。
(あ、ドレミファソラシはフランス語で、CDEFGABが英語、ハニホヘイロハが日本語、
ここでは使わないですけど、ドイツ語でC(ツェー)D(デー)E(エー)F(エフ)G(ゲー)A(アー)H(ハー)なんてもいいます。)
メジャースケールとは音の幅が
と、こんな感じで3つ目と4つ目、7つ目と8つ目の間が半音、それ以外が全音になっているスケールのことです。
弦楽器では全音は2フレット分、半音は1フレット分です。
このメジャースケールはそのキーでの一番基本的なスケールです。
CメジャーキーといえばCメジャースケール、みたいな。
スケールとキー、そしてコードはすごく関連性があります。
ではでは、
さっそくウクレレの何弦の何フレットにCメジャースケールの音があるかみてみましょ。
きったないですけど・・・、こんな感じですよね。
3弦だけを横に見てみると、0フレットのCから始まって、3つ目のEと4つ目にF、7つ目Bと8つ目Cが1フレット、他は2フレットですね。
さて、じゃあ次は違う音から始まるメジャースケールを考えて見ましょう。
Gから始まるメジャースケールを。
さっきの幅でいくと、
G、A、B、C、D、E、F#ですよね。
シャープが1つつきました。
違う音なのにドレミファソラシって聞こえますよねー。
これがメジャースケールというやつです。
・・・聞こえない人は、絶対音感をお持ちですよね!
次にDメジャースケールを考えてみましょ。
D、E、F#、G、A、B、C#です。
シャープが2つ・・・。
じゃ、Fメジャーは?
F、G、A、B♭、C、D、E。
12個の音があるので12個のメジャースケールがあります・・・。
・・・全部覚えるの・・・は面倒ですよね。
ちゃんと法則があって増えていきます。
まず・・・、
この図、サークルオブフィフスとか五度圏とかいいます。
書かれている音を主音と考えます。
真ん中のCを基準に左に行くほどシャープが1つずつ増えて、右に行くほどフラットが増えます。
最後のF#のスケールはシャープが6つまたはフラットが6つです(どっちも実質同じ)。
それから、シャープやフラットが増えていく順番もちゃんとあります。
左側にあるシャープから増えていきます。
Fがシャープになり、ドがシャープに、ソ、レ、ラ、ミ、となります。
サークルオブフィフスの左に4つ回ったEのスケールはシャープが4つで、付く場所はF#G#C#D#、ですね。
フラットも同じように増えていきます。
左からB、E、A、D、G、Cの順でフラットがつきます。
ってのでも覚えるのも大変ですよね。
なにも考えずにスケールが弾きたい。そんなときはこれ
赤い丸がキーの主音。
赤のとこを5フレットにすればFメジャースケールが7フレットにすればGメジャースケールが弾けます。
0フレットや12フレットにすればCメジャースケールが弾けます。
上のフレットの音を書いてある図と比べてみましょう。
・・・4弦はローGじゃないとあんまし使わないと思います・・・。
なに書いていいのかよくわかんなくなってきました・・・。
スケールは他にも、
マイナースケール(3種類ある)、ペンタトニックスケール(メジャーとマイナーの2種)、とかいーっぱいありますが、それはいつか書くかもしんないし、書かないかもしんないです。
どこになんの音があるか覚えるには、メロディだけの楽譜(TAB譜なし)でいろいろ弾いてみると覚えやすいと思います。
今回のスケールをつかって、次回コードについてやりまーす。
0 件のコメント:
コメントを投稿