先週初参加した「小説家になろう講座」、
講師の先生は、
村山由佳さんでした。
受講生が書いて提出した作品をテキストに講評があって、
講座出身の小説家吉村龍一さんが聞き手となって、
村山由佳さんのトークショーがあり、
そのあとに書籍の販売。
「ありふれた愛じゃない」という村上由佳さんの新刊を買って、
村上由佳さんのサインをもらってきました。
サインをもらうという行為そのものがはじめて。
本にサインをもらう。
サインをもらうということそのものの意味がわからない。
それでどうしたって感じ。
まあ記念に。
村山由佳さんそのものには興味を惹かれ、
どんな小説を書くのか興味を持ったところだったので、
書籍販売はありがたかった。
ちょっとお疲れ気味で、
先程やっと受講の際のテキストを読んだところ。
今から村上由佳さんの本を読むところなのだけれど、
いろいろ用事があって、
買い物など諸用を済ませて戻ったら、読もう。
なんだか、甘いものもほしいのだけれど、何が良いかな。
吉村龍一(よしむら りゅういち、
1967年 - )は、日本の小説家。本名・斎藤順一(さいとう じゅんいち)。筆名は、
吉村昭から影響を受けたもの
[1]。
山形県南陽市出身。高校卒業後
自衛隊に入隊し、
陸上自衛隊施設科員として勤務。最終階級は
三等陸曹。除隊後、
近畿大学豊岡短期大学卒業。その後地元に帰郷し、南陽市職員の傍ら
さくらんぼテレビジョンが主催する「小説家(ライター)になろう講座」を受講。その後代表となる。
2011年、「焔火」にて、
講談社の第6回
小説現代長編新人賞を受賞してデビュー。
2013年、「光る牙」で第16回大藪春彦賞候補。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E6%9D%91%E9%BE%8D%E4%B8%80
村山 由佳(むらやま ゆか、
1964年(昭和39年)
7月10日 - )は
日本の
作家。
恋愛小説を得意とする。
東京都出身。
立教女学院小・中・高を経て、
立教大学文学部日本文学科卒業。不動産会社勤務、塾講師などを経験したあと、作家デビュー。長らく
千葉県鴨川市に住んでいたが、
2007年(平成19年)に、離婚して東京に移住したのち、
2009年(平成21年)に再婚した。同じころ、体に3か所に
刺青を入れた
[1]。
2010年(平成22年)に
軽井沢へ移った。
恋愛小説を書くことを得意としている。
『
天使の卵-エンジェルス・エッグ』、『
おいしいコーヒーのいれ方』は
NHK-FM、
青春アドベンチャー枠で
ラジオドラマ化されたほか、『
星々の舟』で第129回(2003年上半期)
直木賞を受賞した。また、『
天使の卵』は
松竹により
2006年(平成18年)
10月21日に映画が公開された。また、以前『
きみのためにできること』も
日活にて映画化されている。
母親が
認知症になり村山の小説が読めなくなったことをきっかけに、
2011年に母との長年の葛藤を描いた自伝的小説『放蕩記』を刊行した
[2]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E5%B1%B1%E7%94%B1%E4%BD%B3