【プチ音楽理論講座Vol.1】音名とインターバル
http://www.youtube.com/watch?v=clO-KZTTITk&feature=relmfu
【プチ音楽理論講座Vol.2】メジャーコードとマイナーコードの仕組み
http://www.youtube.com/watch?v=2nsz0DGxh8g&feature=fvwrel
【プチ音楽理論講座Vol.3】コードネームの仕組み
http://www.youtube.com/watch?v=UFjfx61u20A&feature=fvwrel
【プチ音楽理論講座Vol.3.5】インターバルの補足
http://www.youtube.com/watch?v=Qq2K9WMrdtY&feature=relmfu
【プチ音楽理論講座Vol.4】スケールってなんだろう
http://www.youtube.com/watch?v=lYPa82jUNZE&feature=fvwrel
【プチ音楽理論講座Vol.5】1st、3rd、5thのコードトーン練習
http://www.youtube.com/watch?v=XlbZ2050dec&feature=relmfu
【プチ音楽理論講座Vol.6】インターバルを理解しよう
http://www.youtube.com/watch?v=4naCKekolyc&feature=relmfu
【プチ音楽理論講座Vol.7】スケール表を書いてみよう
http://www.youtube.com/watch?v=Tvc2yIiEtqU&feature=relmfu
【プチ音楽理論講座Vol.8】テンションコードを理解する
http://www.youtube.com/watch?v=6RllqYKZwW8&feature=relmfu
【プチ音楽理論講座Vol.9】ダイアトニックコードを覚えよう
http://www.youtube.com/watch?v=wURkqQPRH9o
野村義男のめざせ! エレキソムリエ 祝・初動画版!
http://www.youtube.com/watch?v=lsbagOTvIds&feature=related
2012年11月27日火曜日
ダイアトニックコード
ダイアトニックコード
http://www.aki-f.com/kouza/riron/riron_7.htm
いわゆるスリーコードも実はダイアトニック・コードの一部なのです。
メイジャースケールと同じ間隔で並んだスケールのことを「ダイアトニック・スケール」といいます。
回りくどい言い方になりましたが、要するに「ダイアトニック・スケール=メイジャー・スケール」と考えて差し支えありません。
ダイアトニック・スケール上にある音を「ダイアトニック・ノート」スケール上にない音(例えばキーCの場合B♭など)を「ノンダイアトニック・ノート」といいます。(図7-1)
黒音符はダイアトニック・ノート、赤音符はノンダイアトニックノ・ート
スケール内において特に重要な音は以下の通りです。
ダイアトニックス・ケール上に出来る3声または4声のコードをダイアトニック・スケールコードといいます。または単にダイアトニック・コードとも言います。(図7-2)
「あれっ?」と思われた方もいるかと思います。そうです、メイジャー・スケール上だからといって全てメイジャーコードになるわけではないのです!!
納得のいかない方は各コードの構成音の音程を調べてみて下さい。
キーがなんであれ、メイジャー・スケール上にできるダイアトニック・スケールコードのコードタイプ(ディグリーネーム)は全てこのようになります。
超重要ですので丸暗記しましょう!!
図7-2のようにディグリー(ローマ数字)を使ってコードを示すのはキーにとらわれず、コードの機能を表すためです。
例えばキーCのV7はG7、キーEのV7はB7という風に思い浮かぶようになると移調も楽にできるようになります。最初は1つのキーに絞ってディグリーと音の関係を覚えてしまいましょう。
コードの機能には「トニック(T)」「サブドミナント(SD)」「ドミナント(D)」の3つがあります。
それぞれ、I(トニックノート)、IV(サブドミナントノート)、V(ドミナントノート)、をRootにもつダイアトニック・スケールコードのことで、この3つのコードを主要3和音(スリーコード)といいます。
*以後、T、SD、Dの略号を使います。
一般的なギターの教則本ではC、F、G7と書いている場合が多いですね。
基本的に3声でも4声でもコードの機能は変わりませんがV7(ドミナントセブンス)の7度はドミナントであることを判断する重要な音なので、I-IV-V7と覚える方が一般的です。
ちなみにTとSDにはシックス・コードを使うこともできるので、T=C6(I6)、SD=F6(IV6)となる場合もあります。この場合もコードの機能は変わりません。
今日のテーマは、ジャズやポピュラー系の音楽理論書には必ず出てくる「ダイアトニック・コード」です。
http://port.rittor-music.co.jp/guitar/column/guitarchord/13972.php?smpl_page=1
今日はまず、次の「音の出る指板図」に並べられたコードたちを自由気ままな順でクリックして、コード進行を作ってみてください。音を鳴らしながら鼻歌でメロディを作ってみるのもお勧めです。
ここに並べたコードは、すべて「Cのキーのダイアトニック・コード」と呼ばれるものです。全4段のうち、上の2段はトライアド(三和音)の組み合わせ、下の2段は四和音の組み合わせになっています。
ダイアトニック・コードという言葉をまったく知らない人でも、これらのコードはなんだか相性が良いというか、適当につなげるだけで曲(の一部)っぽくなることは、おわかりいただけたかと思います。また人によっては、コードの流れが当たり前すぎて退屈と思うかもしれませんし、「ある重力圏」に縛られているように感じるかもしれません。いずれにせよ、これらのコードをつなげると自然なコード進行になりやすい、と言えます。
ダイアトニック・コードの意味については、リットーミュージックから発行されている『ハンディ版 音楽用語事典』から引用します。
ここに出てきた「ダイアトニック・スケール」についての詳しい説明は省きますが、本講座で何度も出てきたCメジャー・スケールは、ダイアトニック・スケールのひとつです。
では、そのCメジャー・スケール上に成り立つ7つのコード、つまりキー=Cのダイアトニック・コードを譜面で見てみましょう。まずは3音構成(トライアド)によるものです。
「Cメジャー・スケール上に成り立つ」という言葉の意味がわからない方は、次の図を見てください。まず音符は左からドレミファソラシで、つまりはCメジャー・スケールです。このスケールの第1音・第3音・第5音の3つの音を組み合わせたものがCで、第2音・第4音・第6音の3つの音を組み合わせたのがDmです。
図には書いていませんが、EmはCメジャー・スケールの第3音・第5音・第7音、Fは第4音・第6音・第8音(第1音)、Gは第5音・第7音・第9音(第2音)、Amは第6音・第8音(第1音)・第10音(第3音)、Bm(♭5)は第7音・第9音(第2音)・第11音(第4音)の組み合わせでできています。これで「Cジャー・スケール上に成り立つ」の意味がおわかりいただけたと思います。
次に4音構成(四和音)のダイアトニック・コードも見てみましょう。
4音構成のものは、3音構成のものに音がひとつ追加されたものとなっています。C△7は、第1音・第3音・第5音・第7音、Dm7は第2音・第4音・第6音・第8音(第1音)の組み合わせ、といった具合です。
これらのコード同士はなぜ相性が良いのか、適当につなげるだけでなぜ曲っぽくなるのか、というと、それはこれらのコードがCメジャー・スケール内の音だけでできているからです。言い換えれば、Cメジャーというキー(ハ長調という調性)の中にすべて収まるものだからです。また、これらだけを使っていると「ある重力圏」に縛られている感じがするのは、これらだけではCメジャーというキーから逸脱できないからです。
そしてこれらのコードを使ってコード進行を作り、そこに適当に鼻歌を加えると、そのメロディは自然とCメジャー・スケールに沿ったものになるはずです。
C以外のキーのダイアトニック・コードも一覧表で示しておきましょう(ただし♭や♯のつくキーは省略させていただきます)。
まずはトライアドです。一番上に付いているローマ数字入りのコード名についてはいずれ説明しますので、まだ気にしなくてOKです。
続いては四和音です。
今の2つの表のうち、たとえば「Key=D」の行にあるコードはいずれも「Dメジャー・スケール上に成り立つ」 ダイアトニック・コードです。同じく「Key=E」の行は「Eメジャー・スケール上に成り立つ」ダイアトニック・コードです。以下同様です。
最後に、各キーのダイアトニック・コードを指板図にしたものをまとめておきます。試しにこれらの組み合わせでコード進行を作ってみてください。
いかがでしょうか。
たとえば、曲を作るにあたって、「歌い出しのコードがG-Emまでは決まったけど、次にどのコードを持ってくればよいのかわからない」というようなときは、Gのキーのダイアトニック・コードの中から候補を探してみてください。自然につながるコードが見つかるはずです。
今日はここまで。次回は「トニック」「サブドミナント」「ドミナント」という概念について説明する予定です。これらを知ることによって、よりスムーズなコード進行が作れるようになります。
http://www.aki-f.com/kouza/riron/riron_7.htm
ダイアトニックとスリーコード
メロディーに対してどのようなコードが使えるかを考える場合、基本になるのがダイアトニック・コードです。いわゆるスリーコードも実はダイアトニック・コードの一部なのです。
ダイアトニック・スケール
メイジャースケールと同じ間隔で並んだスケールのことを「ダイアトニック・スケール」といいます。
回りくどい言い方になりましたが、要するに「ダイアトニック・スケール=メイジャー・スケール」と考えて差し支えありません。
ダイアトニック・スケール上にある音を「ダイアトニック・ノート」スケール上にない音(例えばキーCの場合B♭など)を「ノンダイアトニック・ノート」といいます。(図7-1)
黒音符はダイアトニック・ノート、赤音符はノンダイアトニックノ・ート
重要な音
スケール内において特に重要な音は以下の通りです。
- I トニック・ノート(主音:スケールの起点となる)
- IV サブドミナント・ノート(下属音:トニックから完全4度上の音)
- V ドミナント・ノート(属音:トニックから完全5度上の音)
- VII リーディング・ノート(導音:主音から長7度上または短2度下の音、調性を決める上で重要)
ダイアトニック・スケールコード
ダイアトニックス・ケール上に出来る3声または4声のコードをダイアトニック・スケールコードといいます。または単にダイアトニック・コードとも言います。(図7-2)
「あれっ?」と思われた方もいるかと思います。そうです、メイジャー・スケール上だからといって全てメイジャーコードになるわけではないのです!!
納得のいかない方は各コードの構成音の音程を調べてみて下さい。
キーがなんであれ、メイジャー・スケール上にできるダイアトニック・スケールコードのコードタイプ(ディグリーネーム)は全てこのようになります。
超重要ですので丸暗記しましょう!!
※ディグリーネーム
図7-2のようにディグリー(ローマ数字)を使ってコードを示すのはキーにとらわれず、コードの機能を表すためです。
例えばキーCのV7はG7、キーEのV7はB7という風に思い浮かぶようになると移調も楽にできるようになります。最初は1つのキーに絞ってディグリーと音の関係を覚えてしまいましょう。
コードの機能
コードの機能には「トニック(T)」「サブドミナント(SD)」「ドミナント(D)」の3つがあります。
それぞれ、I(トニックノート)、IV(サブドミナントノート)、V(ドミナントノート)、をRootにもつダイアトニック・スケールコードのことで、この3つのコードを主要3和音(スリーコード)といいます。
*以後、T、SD、Dの略号を使います。
Key inCの場合はT=C、SD=F、D=Gとなります。
一般的なギターの教則本ではC、F、G7と書いている場合が多いですね。
基本的に3声でも4声でもコードの機能は変わりませんがV7(ドミナントセブンス)の7度はドミナントであることを判断する重要な音なので、I-IV-V7と覚える方が一般的です。
ちなみにTとSDにはシックス・コードを使うこともできるので、T=C6(I6)、SD=F6(IV6)となる場合もあります。この場合もコードの機能は変わりません。
今日のテーマは、ジャズやポピュラー系の音楽理論書には必ず出てくる「ダイアトニック・コード」です。
http://port.rittor-music.co.jp/guitar/column/guitarchord/13972.php?smpl_page=1
はじめに
今日はまず、次の「音の出る指板図」に並べられたコードたちを自由気ままな順でクリックして、コード進行を作ってみてください。音を鳴らしながら鼻歌でメロディを作ってみるのもお勧めです。
ここに並べたコードは、すべて「Cのキーのダイアトニック・コード」と呼ばれるものです。全4段のうち、上の2段はトライアド(三和音)の組み合わせ、下の2段は四和音の組み合わせになっています。
ダイアトニック・コードという言葉をまったく知らない人でも、これらのコードはなんだか相性が良いというか、適当につなげるだけで曲(の一部)っぽくなることは、おわかりいただけたかと思います。また人によっては、コードの流れが当たり前すぎて退屈と思うかもしれませんし、「ある重力圏」に縛られているように感じるかもしれません。いずれにせよ、これらのコードをつなげると自然なコード進行になりやすい、と言えます。
ダイアトニック・コードとは
ダイアトニック・コードの意味については、リットーミュージックから発行されている『ハンディ版 音楽用語事典』から引用します。
ダイアトニック・コード【diatonic
chord】
ダイアトニック・スケール上に成り立つ7通りのコードを指す。ダイアトニック・コードは3音構成によるもの(トライアド)と4音構成によるものとに分けられる。
ダイアトニック・スケール上に成り立つ7通りのコードを指す。ダイアトニック・コードは3音構成によるもの(トライアド)と4音構成によるものとに分けられる。
ここに出てきた「ダイアトニック・スケール」についての詳しい説明は省きますが、本講座で何度も出てきたCメジャー・スケールは、ダイアトニック・スケールのひとつです。
では、そのCメジャー・スケール上に成り立つ7つのコード、つまりキー=Cのダイアトニック・コードを譜面で見てみましょう。まずは3音構成(トライアド)によるものです。
「Cメジャー・スケール上に成り立つ」という言葉の意味がわからない方は、次の図を見てください。まず音符は左からドレミファソラシで、つまりはCメジャー・スケールです。このスケールの第1音・第3音・第5音の3つの音を組み合わせたものがCで、第2音・第4音・第6音の3つの音を組み合わせたのがDmです。
図には書いていませんが、EmはCメジャー・スケールの第3音・第5音・第7音、Fは第4音・第6音・第8音(第1音)、Gは第5音・第7音・第9音(第2音)、Amは第6音・第8音(第1音)・第10音(第3音)、Bm(♭5)は第7音・第9音(第2音)・第11音(第4音)の組み合わせでできています。これで「Cジャー・スケール上に成り立つ」の意味がおわかりいただけたと思います。
次に4音構成(四和音)のダイアトニック・コードも見てみましょう。
4音構成のものは、3音構成のものに音がひとつ追加されたものとなっています。C△7は、第1音・第3音・第5音・第7音、Dm7は第2音・第4音・第6音・第8音(第1音)の組み合わせ、といった具合です。
ダイアトニック・コード同士の相性が良い理由
これらのコード同士はなぜ相性が良いのか、適当につなげるだけでなぜ曲っぽくなるのか、というと、それはこれらのコードがCメジャー・スケール内の音だけでできているからです。言い換えれば、Cメジャーというキー(ハ長調という調性)の中にすべて収まるものだからです。また、これらだけを使っていると「ある重力圏」に縛られている感じがするのは、これらだけではCメジャーというキーから逸脱できないからです。
そしてこれらのコードを使ってコード進行を作り、そこに適当に鼻歌を加えると、そのメロディは自然とCメジャー・スケールに沿ったものになるはずです。
いろいろなキーにおけるダイアトニック・コード
C以外のキーのダイアトニック・コードも一覧表で示しておきましょう(ただし♭や♯のつくキーは省略させていただきます)。
まずはトライアドです。一番上に付いているローマ数字入りのコード名についてはいずれ説明しますので、まだ気にしなくてOKです。
I | IIm | IIIm | IV | V | VIm | VIIm(♭5) | |
Key=C | C | Dm | Em | F | G | Am | Bm(♭5) |
Key=D | D | Em | F♯m | G | A | Bm | C♯m(♭5) |
Key=E | E | F♯m | G♯m | A | B | C♯m | D♯m(♭5) |
Key=F | F | Gm | Am | B♭ | C | Dm | Em(♭5) |
Key=G | G | Am | Bm | C | D | Em | F♯m(♭5) |
Key=A | A | Bm | C♯m | D | E | F♯m | G♯m(♭5) |
Key=B | B | C♯m | D♯m | E | F♯ | G♯m | A♯m(♭5) |
続いては四和音です。
I△7 | IIm7 | IIIm7 | IV△7 | V7 | VIm7 | VIIm7(♭5) | |
Key=C | C△7 | Dm7 | Em7 | F△7 | G7 | Am7 | Bm7(♭5) |
Key=D | D△7 | Em7 | F♯m7 | G△7 | A7 | Bm7 | C♯m7(♭5) |
Key=E | E△7 | F♯m7 | G♯m7 | A△7 | B7 | C♯m7 | D♯m7(♭5) |
Key=F | F△7 | Gm7 | Am7 | B♭△7 | C7 | Dm7 | Em7(♭5) |
Key=G | G△7 | Am7 | Bm7 | C△7 | D7 | Em7 | F♯m7(♭5) |
Key=A | A△7 | Bm7 | C♯m7 | D△7 | E7 | F♯m7 | G♯m7(♭5) |
Key=B | B△7 | C♯m7 | D♯m7 | E△7 | F♯7 | G♯m7 | A♯m7(♭5) |
今の2つの表のうち、たとえば「Key=D」の行にあるコードはいずれも「Dメジャー・スケール上に成り立つ」 ダイアトニック・コードです。同じく「Key=E」の行は「Eメジャー・スケール上に成り立つ」ダイアトニック・コードです。以下同様です。
最後に、各キーのダイアトニック・コードを指板図にしたものをまとめておきます。試しにこれらの組み合わせでコード進行を作ってみてください。
いかがでしょうか。
たとえば、曲を作るにあたって、「歌い出しのコードがG-Emまでは決まったけど、次にどのコードを持ってくればよいのかわからない」というようなときは、Gのキーのダイアトニック・コードの中から候補を探してみてください。自然につながるコードが見つかるはずです。
今日はここまで。次回は「トニック」「サブドミナント」「ドミナント」という概念について説明する予定です。これらを知ることによって、よりスムーズなコード進行が作れるようになります。
ウクレレコード表-音付き
ウクレレコード表-音付き
http://kunisan.jp/ukulele/
http://www.ukefan.com/codehyo.html
ウクレレ道場
http://ukule.net/free_lesson/free_g_and_u.html
ということで、なんだか難しそうなことを書いてしまいましたが、
コード弾きする限りにおいて、ギター用のコードをそのままウクレレに使用しても
何ら問題なく、そのまま弾くことが出来る!というわけです。
しかし、ここで注意があります。
ギター用のコードはウクレレのコードに比べて#(シャープ)やフラット(♭)がたくさん出てきます。
もちろん、ウクレレでも当然ながら#(シャープ)やフラット(♭)を弾けるわけですが
かなり難しくなってくることも多々あるはずです。
特に最近のJ-POPは、複雑なコードが多々出てくる楽曲が多く、あまりウクレレに向いているとは言えません・・・・。
特に初心者にはこの#(シャープ)やフラット(♭)が大きな壁になるはずです。
そういった場合、どうするか・・・・。
ウクレレで弾きやすいように「楽曲のキーを変える」という方法を取ります。
例えばB♭の楽曲を1音あげて、Cに変調して弾くというようなやりかたです。
もしもバンドでこの方法を取るならば、当然ながら他のギターやベース、
キーボードにボーカル全員がこのキーに合わせる必要があるわけです。
ウクレレを基本にしてバンド全体がそのキーに合わせてもらわなきゃ難しいってことです。
そうでなければ、ウクレレのほうがバンドのメンバーに合わせて弾くしかないですね。
そのためには、#(シャープ)やフラット(♭)のついたコードも一生懸命練習するしかないんですけど、元々ウクレレはCを基調にした楽器なのでいささか無理が出てくることは否めません・・・・。
バンドのメンバーに相談して、ウクレレのキーに合わせてもらうようにするのがいいですね!
ヒット曲の多くに「カノン進行」のパターンが見られます。
http://ukule.net/free_lesson/free_kanon.html
マイナースケールでウクレレソロを弾くと、適当にアドリブで弾いてみても不思議とうまく聞こえてしまうんですよ~!ぜひ挑戦してみてください。
http://ukule.net/free_lesson/free_miner.html
音階を「ドレミ」ではなく「CDE」で覚えた人は理解しやすいでしょう。
上記の動画はGypsy ukulele duetというYoutubeでみつけた二人組。
まさしく「Aのマイナースケール」を使って弾いています。
出てくるコードはAm(もしくはAm7)とDm(もしくはDm7)とE7だけですからこの動画を見ながらマイナースケールで適当にアドリブで弾いてみてください。曲の流れがわかってくると気持ちよくウクレレアドリブソロが弾けるはずです。
これは人間が音楽を聴く際に「気持ちいい」と感じる旋律の流れ、つまりコードの流れというものには不思議とルールがある(必ずそうなっていく・・・)からなんです。
もちろん、ルール(パターン)だけで音楽が成り立っているわけではないのですが、こういったコードパターンを知っているだけでも音楽が格段に楽しくなります。
また、コードパターンを知ることによって自分のオリジナル曲を作ることも出来るようになりますから覚えて損はありません(^ω^)
http://ukule.net/free_lesson/uku_cord_pt01.html
http://kunisan.jp/ukulele/
http://www.ukefan.com/codehyo.html
ウクレレ道場
http://ukule.net/free_lesson/free_g_and_u.html
ということで、なんだか難しそうなことを書いてしまいましたが、
コード弾きする限りにおいて、ギター用のコードをそのままウクレレに使用しても
何ら問題なく、そのまま弾くことが出来る!というわけです。
しかし、ここで注意があります。
ギター用のコードはウクレレのコードに比べて#(シャープ)やフラット(♭)がたくさん出てきます。
もちろん、ウクレレでも当然ながら#(シャープ)やフラット(♭)を弾けるわけですが
かなり難しくなってくることも多々あるはずです。
特に最近のJ-POPは、複雑なコードが多々出てくる楽曲が多く、あまりウクレレに向いているとは言えません・・・・。
特に初心者にはこの#(シャープ)やフラット(♭)が大きな壁になるはずです。
そういった場合、どうするか・・・・。
ウクレレで弾きやすいように「楽曲のキーを変える」という方法を取ります。
例えばB♭の楽曲を1音あげて、Cに変調して弾くというようなやりかたです。
もしもバンドでこの方法を取るならば、当然ながら他のギターやベース、
キーボードにボーカル全員がこのキーに合わせる必要があるわけです。
ウクレレを基本にしてバンド全体がそのキーに合わせてもらわなきゃ難しいってことです。
そうでなければ、ウクレレのほうがバンドのメンバーに合わせて弾くしかないですね。
そのためには、#(シャープ)やフラット(♭)のついたコードも一生懸命練習するしかないんですけど、元々ウクレレはCを基調にした楽器なのでいささか無理が出てくることは否めません・・・・。
バンドのメンバーに相談して、ウクレレのキーに合わせてもらうようにするのがいいですね!
ヒット曲の多くに「カノン進行」のパターンが見られます。
http://ukule.net/free_lesson/free_kanon.html
マイナースケールでウクレレソロを弾くと、適当にアドリブで弾いてみても不思議とうまく聞こえてしまうんですよ~!ぜひ挑戦してみてください。
http://ukule.net/free_lesson/free_miner.html
音階を「ドレミ」ではなく「CDE」で覚えた人は理解しやすいでしょう。
上記の動画はGypsy ukulele duetというYoutubeでみつけた二人組。
まさしく「Aのマイナースケール」を使って弾いています。
出てくるコードはAm(もしくはAm7)とDm(もしくはDm7)とE7だけですからこの動画を見ながらマイナースケールで適当にアドリブで弾いてみてください。曲の流れがわかってくると気持ちよくウクレレアドリブソロが弾けるはずです。
コード進行のパターンがわかると面白い!
音楽のコード進行って無限にあります。いろんなミュージシャンたちが様々な楽曲を作り出しているんですが、実はコード進行にはあるパターンがちゃんと存在してるんです。何でもかんでも好き勝手にコードが並んでいるわけではなく、一定の決まり事の上に成り立ってるんですね。これは人間が音楽を聴く際に「気持ちいい」と感じる旋律の流れ、つまりコードの流れというものには不思議とルールがある(必ずそうなっていく・・・)からなんです。
もちろん、ルール(パターン)だけで音楽が成り立っているわけではないのですが、こういったコードパターンを知っているだけでも音楽が格段に楽しくなります。
また、コードパターンを知ることによって自分のオリジナル曲を作ることも出来るようになりますから覚えて損はありません(^ω^)
ウクレレに限らずどんな楽器・演奏にも使える!
このホームページは、ウクレレ専門サイトなので、他の楽器のことにまで触れることはありませんが、コード進行パターンはウクレレに限らずどんな楽器でも利用できます。
もしもピアノが弾ける方ならこの無料講座で出てきたコードをピアノで弾いてみてください。心地よいコードの流れを実感できます。
下記の動画では基本コードである「C」を基準に実際にウクレレを弾きながら解説します。
もしもピアノが弾ける方ならこの無料講座で出てきたコードをピアノで弾いてみてください。心地よいコードの流れを実感できます。
下記の動画では基本コードである「C」を基準に実際にウクレレを弾きながら解説します。
2012年11月25日日曜日
How to Play Ukulele by Jake Shimabukuro
How to Play Ukulele by Jake Shimabukuro
https://www.youtube.com/watch?v=j_at_nglL3M&feature=related
Jake and Bruce Shimabukuro - You Belong With Me (Taylor Swift cover)
https://www.youtube.com/watch?v=ixq8vDFq7pY&feature=related
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https://www.youtube.com/watch?v=PB3RbO7updc&feature=related
Char meets Jake Shimabukuro
https://www.youtube.com/watch?v=uBe2qAz_jtc&feature=related
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北川景子 覚えたセリフは寝たら忘れます/北川景子 ほふく前進に憧れて
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https://www.youtube.com/watch?v=ZSWNdqZ1574&feature=relmfu
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https://www.youtube.com/watch?v=KS0HMeN0n6M&feature=watch-vrec
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徳松醤油
https://www.youtube.com/watch?v=6T9a1X-E9V4&NR=1&feature=endscreen
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https://www.youtube.com/watch?v=_f0C5kl60BQ
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https://www.youtube.com/watch?v=WHbODMJlCHI&playnext=1&list=PLHD9laFkKlTn4DDBDvFsrfMgmJ9E_kDqt&feature=results_video
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しゃべくり秋スペシャル2012年 北川景子 ③
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2012年11月22日木曜日
映画を観たら書いてるブログ&パソコンを買った
映画を観るたびに書いてるブログがあって、
今年の正月から書き始めているので、
観た数=ブログで昨日見たら28本だった。
たくさん観ているつもりで、実はあまり観ていない。
体調が悪かったり疲れていたりすると、映画って観られない。
逆に、映画を観れているときは体調が良かったということで。
体調が良ければ、やりたいことはたくさんあるので、
=映画を観るとはならないが。
今朝も1本観たので、29本になった。
http://yu18072.blogspot.jp/
それと、昨日パソコンを買ってきた。
Acer V3-571-H34C/KDW
Acer V3-571-H34C/KDWが激安超特価!CPUにCore i3 2370Mを搭載した15.6型ノート。WiMAX内蔵です。メモリ4GB、USB3.0あり。キーボード部がツートンカラーでちょっとオシャレ。ケーズデンキにて。2012年10月16日【WiMAX】 Core i3-2370M搭載 15.6型ノートPC Acer V3-571-H34C/KDW 超特価34,800円 送料無料
今年の正月から書き始めているので、
観た数=ブログで昨日見たら28本だった。
たくさん観ているつもりで、実はあまり観ていない。
体調が悪かったり疲れていたりすると、映画って観られない。
逆に、映画を観れているときは体調が良かったということで。
体調が良ければ、やりたいことはたくさんあるので、
=映画を観るとはならないが。
今朝も1本観たので、29本になった。
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それと、昨日パソコンを買ってきた。
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のところ、ケーズデンキの店頭で、33,000円で購入。
これはプレゼントするパソコンなので、格安大歓迎。
Core i3-2370M搭載 15.6型ノートPC
なので全く問題なし。というか快適。
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2012年11月17日土曜日
『NHK映像マップ みちしる』
http://www.nhk.or.jp/michi/
『NHK映像マップ みちしる』は、BSプレミアムで放送中の「新日本風土記」などの番組やNHKが保存している歴史的映像から厳選した“日本の映像”を、インターネットを介して視聴できる動画配信サービスです。
TOPページの地図には動画の撮影地をマッピングしており、日本各地の動画を地図から探すことができます。また、見たいクリップ動画を、都道府県、ジャンル、素材となった番組タイトルから探すこともできます。動画視聴はストリーミングで無料。ダウンロードやコピーはできません。会員登録はなく、パソコンと通信環境があれば、いつでもどこでもご覧いただけます。
動画のジャンルは、自然、暮らし、文化、産業、歴史、趣味、グルメなど様々です。動画の本数は、最初410本からスタートし、その後徐々に増やしていく予定です。将来的には日本地図を動画で埋めたインターネット上の映像百科を目指します。
地図をたどり時空を超えて、あなたも『みちしる』で日本を旅しているような気分を味わってみませんか。
http://www.nhk.or.jp/michi/prefecture/#state=%E5%B1%B1%E5%BD%A2%E7%9C%8C&results=10&start=0&sort=0&isAscending=false
山形 天童 鳥中華
霞城公園(山形城跡)
小京都 酒田
小京都 山形
『NHK映像マップ みちしる』は、BSプレミアムで放送中の「新日本風土記」などの番組やNHKが保存している歴史的映像から厳選した“日本の映像”を、インターネットを介して視聴できる動画配信サービスです。
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動画のジャンルは、自然、暮らし、文化、産業、歴史、趣味、グルメなど様々です。動画の本数は、最初410本からスタートし、その後徐々に増やしていく予定です。将来的には日本地図を動画で埋めたインターネット上の映像百科を目指します。
地図をたどり時空を超えて、あなたも『みちしる』で日本を旅しているような気分を味わってみませんか。
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山形 天童 鳥中華
霞城公園(山形城跡)
小京都 酒田
小京都 山形
2012年11月14日水曜日
よく使いそうなコードを並べた
健太のウクレレレッスンにあるように
コードはたくさんあって、
Fからひとつあがって
F#もうひとつあがって
Gになるように
もっと簡単なコードは
たくさんありそう。
今日は、
Fはファラドであることがわかったので
収穫として充分です。
コードはたくさんあって、
Fからひとつあがって
F#もうひとつあがって
Gになるように
もっと簡単なコードは
たくさんありそう。
今日は、
Fはファラドであることがわかったので
収穫として充分です。
1,262円以上なら、エアコン。結論: エアコンが圧倒的に有利 石油ストーブを検討するのは、1000円/18L以下になってから。
寒くなってきて、
暖房なしでは過ごせない季節となり、
気になるのは、光熱費。
ファンヒーターなのか、
それともエアコンか?
10月31日灯油18㍑1476円。
㍑当たり82円。
高い灯油にひょっとしたら電気の方がお得ではと。
そこで検索してみると、
光熱費 エアコンまで入れたら
もうほしい情報が表示された。
気になることは皆同じ。
下記のHPに答えがあった
http://www.dac-japan.com/kounetuhi.htm
1,262円以上なら、エアコン。
結論: エアコンが圧倒的に有利
石油ストーブを検討するのは、
1000円/18L以下になってから。
ということです。説明としては、
暖房なしでは過ごせない季節となり、
気になるのは、光熱費。
ファンヒーターなのか、
それともエアコンか?
10月31日灯油18㍑1476円。
㍑当たり82円。
高い灯油にひょっとしたら電気の方がお得ではと。
そこで検索してみると、
光熱費 エアコンまで入れたら
もうほしい情報が表示された。
気になることは皆同じ。
下記のHPに答えがあった
http://www.dac-japan.com/kounetuhi.htm
1,262円以上なら、エアコン。
結論: エアコンが圧倒的に有利
石油ストーブを検討するのは、
1000円/18L以下になってから。
ということです。説明としては、
電気ストーブなど、電気をちょくせつ熱に換える場合、暖房効率を「1」とします。 この場合、同じ熱量を得るには、石油ファンヒーター(灯油)の方が、光熱費はお得です。 |
一方、エアコン暖房の仕組みは、電気をいったん動力に変換し、ヒートポンプ(コンプレッサーと呼ばれる室外機)を動かす事で、大気から熱を取り出します。 これにより、消費する電気の何倍もの熱量を得ることができ、石油ファンヒーターよりも光熱費がお得になるケースが出てくるという訳です。 |
つまり、何倍の熱量が得られるかが、エアコンの暖房効率(COP)であり、比較の際の重要なポイントになります。 暖房効率(COP)は、エアコンの年式やモデルにより異なり、10年前の製品で4.0程度、最新式の製品で6.0程度が目安です。 |
主要3和音だけじゃなく主要3コードのことも
ここにあるように主要3和音だけでは、
歌に合わせてポロンポロン弾けるようにはならないのでは?
主要3コードがわからないといけないのではないか。
Cなら、FGのようなコードの組み合わせ。
それで検索して出てきたのは下記のHP、では観てみよう。
下記のHPにはこのように書かれております。
http://homepage2.nifty.com/GIZMo/compose/compose13.html
これまでの回では、まず、キラキラ星が”ドミソ”、”ファラド”、”ソシレ”の3つの和音でとりあえず伴奏できること、そして、その3つの和音を主要3和音といい、それぞれに違った雰囲気や役割があること、さらに、曲のキーがCメジャー、つまり、”ドレミファソラシド”の階名ドを音名Cに当てはめた場合の曲では、主要3和音はコードC、コードF、コードGとなること、そして、その主要3和音だけを伴奏に使った曲作りの例などをご紹介してきました。
ここでもう一度、キラキラ星が”ドミソ”、”ファラド”、”ソシレ”の3つの和音でとりあえず伴奏できること、という点について考えてみましょう。”ドミソ”、”ファラド”、”ソシレ”というのは、”ドレミファソラシド”の中で、ある一つの音を選び、それから、一つおきに高い音を選んで、和音にしたものです。
このような音の選び方をした和音は、”ドミソ”、”ファラド”、”ソシレ”、以外にも作ることができます。その和音は、”レファラ”、”ミソシ”、”ラドミ”、”シレファ”です。これらの和音も、伴奏として使うことができます。主要3和音の代わりに使えるので、音楽用語で”代理和音”などと呼ぶこともあります。この代理和音もうまく使って伴奏をしていけば、より豊かな雰囲気、世界観が表現できるようになるのです。
では、これらの和音を表にしてみます。合わせて7個ありますが、これらのコードを音楽用語で”ダイアトニックコード”などと呼ぶこともあります。
音の選び方 | 音楽用語では | キーがCの時の構成音(3つのうち一番左の音が、コードのルート音です) | コードネームでは |
”ドミソ” | トニック | 音名C、音名E、音名G | コードC |
”レファラ” | 代理和音 | 音名D、音名F、音名A | コードDm |
”ミソシ” | 代理和音 | 音名E、音名G、音名B | コードEm |
”ファラド” | サブドミナント | 音名F、音名A、音名C | コードF |
”ソシレ” | ドミナント | 音名G、音名B、音名D | コードG |
”ラドミ” | 代理和音 | 音名A、音名C、音名E | コードAm |
”シレファ” | 代理和音 | 音名B、音名D、音名F |
つまり、キーがCの曲では、コードC、F、G、以外にも、Dm、Em、Amなどのコードが伴奏として使えるということです。キーがCの場合に”レファラ”の和音を表すと、なぜDではなくDmなのか、などは、コードの表記法(マイナーコード)を読み返してみて下さい。参考までに、Dmの場合を解説しておきます。(この下の図は画像なので動かせません)
キーがCというのは、音名Cから始まるドレミファソラシドで曲を作っていくことです。ですから、緑の枠で示してあるように、ドをCに合わせます。すると、その時のレファラとは、音名D、音名F、音名Aの和音です。
メジャーコードだとすると、コードDというのは、ルート音が音名D、あとは音名F#(G♭)、と、音名Aの和音なので、ちょっと違います。
マイナーコードだと、コードDmというのは、音名D、音名F、音名Aの和音なので、ぴったり合います。ということで、キーがCの時のレファラの和音はDmと表記できます。実際にピアノなどを弾きながら確かめると良いでしょう。
また、”シレファ”は他の和音に比べるとあまり使わないし、コードネームの表記もやや複雑なので、ここでは省く事にします。
では実際の和音の響きを、ピアノやギターなどで確認してみて下さい。主要3和音とはまた違った、味わいのある雰囲気が感じ取れると思います。
次のページでは、代理和音のうち、Amを取り入れた伴奏を考え、その12でとりあえず仕上げた曲のサビを作ってみることにします。もちろん、ここまでお読み頂いた方なら、すでに曲作りの感覚がお分かり頂いていると思いますから、上記のコードを使ってご自分の曲を作ってみるのも良いでしょう。
下記のHPにはこのように記されております。
http://pianoman-meichan.at.webry.info/200602/article_21.html
【 ♪主要3和音の性格とは?♪ 】
前回は、C MAJOR(ハ長調)においての主要3和音(=3コード)を使って、実際に草競馬を弾いてみましたね。
さて、この3コードとは、どういった働きをするものなのでしょうか?
和音にも『性格』というものがあります。性格といっても、優しいとか、落ち込みやすい、とか活発とかそういうものではないのですが・・・・。
簡単に、3コードの『性格』を、C・F・Gの3コードを例に説明してみましょう。
繰り返しになりますが、C MAJOR(ハ長調)のスケール上において作られるコードは、白鍵の7つの音をそれぞれ根音(=ルート)とする、
①メジャー系のコード・・・・・・・・・・・・C・F・G
②マイナー系のコード・・・・・・・・・・・・Dm・Em・Am
③マイナーフラット5系のコード・・・・・Bm-5
の7つでしたね!(詳細は C MAJORスケール上の3和音♪
の記事をご参照ください)
このうち、まさに①のメジャー系のコード、C・F・Gこそが、C MAJORスケール(ハ長調の音階)上における、主要3和音になるわけです。
これを、根音(=ルート)からの『度数』で表してみましょう。
C・・・・・・・・Ⅰ (1度)
Dm・・・・・・Ⅱ (2度)
Em・・・・・・Ⅲ (3度)
F・・・・・・・・Ⅳ (4度)
G・・・・・・・・Ⅴ (5度)
Am・・・・・・Ⅵ (6度)
Bm-5・・・・Ⅶ (7度)
ちなみに『度数』とは、基となる音(=基音といいいます)から、どれくらい離れているかを『度』という単位で表したものです。要は、『音程(音の隔たり』と同じですね。
C MAJORスケールにおける基音(=根音=ルート)はC(=ド)ですから、ドからどれくらい離れているかを、『度数』で表現すると、上の表のようになるわけです。
ここで、Ⅰ・Ⅳ・Ⅴを太字で表してみましたが、このⅠ・Ⅳ・Ⅴの和音(=コード)
こそが、スケールにおいて重要な役割を担う和音となります。言い換えれば、これこそが主要3和音(C MAJORスケールにおけるC・F・Gの3コード)になるわけです。
またまた、言葉で表現するとややこしくなりますが、
Ⅰ・Ⅳ・Ⅴの和音は非常に重要!!
ということを覚えておいてください。ここでは、わかりやすいように黒鍵をつかわないC MAJORのスケールを例にとって話を進めていますが、どのキイ(=調性)においても、Ⅰ・Ⅳ・Ⅴの和音は、主要3和音になります。
では、次回は引き続き、主要3和音の性格について、詳しく説明したいと思います!!
ずっと気になっていた音のこと
ハ調の主要三和音は、「Ⅰ」がCを基音(根音と言います)とした長三和音なので「C Major」、同様に「Ⅳ」はFを根音としていますので「F
Major」、「Ⅴ」はGを根音としていますので「G Major」と呼ぶのがコードネームです。
ということで、
健太のウクレレレッスンで主要三和音を知って、
歌いやすい音程に合わせるためにキーを上げたり下げたり、
空で歌うのにコードをパッパ押さえて弾くじゃない、
どうしてあーなるのか(できるのか)不思議っていうか、
あーならないか、あーなりたい、なりたい
とずっと前(13歳ぐらい)から思ってて、
音楽教室にでも行けばいいじゃないかというのもあるが、
そうじゃなくって。
主要三和音っていうものがあって、
それさえ覚えていれば、
あとはキーを上げたり下げたりすればいいのではないか、
ということに気が付いたところ。
ドレミファソラシド = CDEFGABC なので、
で文の頭にコピーアンドペーストした
(引用させて頂きましたHPは下記のアドレスとなります)
文章につながりますが、
http://www.symphonic-net.com/imuse/waon2.html
ハ調の主要三和音は、
「Ⅰ」がCを基音(根音と言います)とした長三和音なので「C Major」、
同様に「Ⅳ」はFを根音としていますので「F Major」、
「Ⅴ」はGを根音としていますので「G Major」
と呼ぶのがコードネームです。
「C Major」はドミソ、
「F Major」はファラド、
「G Major」はソシレ、
ということ。
ほーほー、さらには、こう書いてある。
さらに、Ⅴの和音にもう一つ音を重ねてできた四和音を「Ⅴの七の和音」と言います。
セブンス。
「C Major」ならドミソシ、
「F Major」ならファラドミ、
「G Major」ならソシレファ、
ということ。これが、
「C Major7」、「F Major7」、「G Major7」ということなのでしょう。
そうなのですコードには規則性があるはず、
だとは思っていたのですが、
どうなっているのかわからなかった。
本屋に行って、本を買ってくればいい話ですが、
そこまでする気もなく今の今までもんもんと。
正しいかどうかは、
またその内に気が向いたらチェックすることにして、
終了。
ということで、
健太のウクレレレッスンで主要三和音を知って、
歌いやすい音程に合わせるためにキーを上げたり下げたり、
空で歌うのにコードをパッパ押さえて弾くじゃない、
どうしてあーなるのか(できるのか)不思議っていうか、
あーならないか、あーなりたい、なりたい
とずっと前(13歳ぐらい)から思ってて、
音楽教室にでも行けばいいじゃないかというのもあるが、
そうじゃなくって。
主要三和音っていうものがあって、
それさえ覚えていれば、
あとはキーを上げたり下げたりすればいいのではないか、
ということに気が付いたところ。
ドレミファソラシド = CDEFGABC なので、
で文の頭にコピーアンドペーストした
(引用させて頂きましたHPは下記のアドレスとなります)
文章につながりますが、
http://www.symphonic-net.com/imuse/waon2.html
ハ調の主要三和音は、
「Ⅰ」がCを基音(根音と言います)とした長三和音なので「C Major」、
同様に「Ⅳ」はFを根音としていますので「F Major」、
「Ⅴ」はGを根音としていますので「G Major」
と呼ぶのがコードネームです。
「C Major」はドミソ、
「F Major」はファラド、
「G Major」はソシレ、
ということ。
ほーほー、さらには、こう書いてある。
さらに、Ⅴの和音にもう一つ音を重ねてできた四和音を「Ⅴの七の和音」と言います。
セブンス。
「C Major」ならドミソシ、
「F Major」ならファラドミ、
「G Major」ならソシレファ、
ということ。これが、
「C Major7」、「F Major7」、「G Major7」ということなのでしょう。
そうなのですコードには規則性があるはず、
だとは思っていたのですが、
どうなっているのかわからなかった。
本屋に行って、本を買ってくればいい話ですが、
そこまでする気もなく今の今までもんもんと。
正しいかどうかは、
またその内に気が向いたらチェックすることにして、
終了。
つまらなくないもの
つまらなくないものという言葉は正しい言葉かどうかは別にして、
昨晩仕事を終えてゆっくりしようとテレビをつけて、
テレビってつまらないと思い、
テレビ つまらない でネット検索したら、
テレビ つまらない だけではなく、
ドラマ つまらない、
お笑い つまらない、
映画 つまらない、
フジテレビ つまらない など、
つまらないが山ほどでてきた。
確かにつまらない。
でも、つまらないのは、テレビでもドラマでもお笑いでもなく、
映画でもフジテレビでもない。
つまらなくしているのは自分でしょ。
ということで、
つまらなくないものを探してみたら、
北川景子のブログはつまらくないというところに行きついた。
http://star-studio.jp/kitagawa-keiko/
つまるつまらないは人それぞれなので、
そのへんはふにゃっとしてますが、
とりあえず行き着いたところが、
昨晩のところ、
そこでした。
楽しいことは自分で探さなきゃないぞ、
というところです。
気が向いたら観れるDVDを数枚、
気が向いたら読める本を数冊、
気が向いたら弾けるウクレレ、
気が向いたら撮れるカメラ、
気が向いたら書き込めるブログを今のところ2つ3つ、
気が向いたら買い物に行きたい店、
&気になるCafe、
気が向いたら話し相手になってくれる人達、
などなど。
これっていがいに大切なのでは。
と思う。いじょう。
昨晩仕事を終えてゆっくりしようとテレビをつけて、
テレビってつまらないと思い、
テレビ つまらない でネット検索したら、
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ドラマ つまらない、
お笑い つまらない、
映画 つまらない、
フジテレビ つまらない など、
つまらないが山ほどでてきた。
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でも、つまらないのは、テレビでもドラマでもお笑いでもなく、
映画でもフジテレビでもない。
つまらなくしているのは自分でしょ。
ということで、
つまらなくないものを探してみたら、
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そのへんはふにゃっとしてますが、
とりあえず行き着いたところが、
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そこでした。
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気が向いたら話し相手になってくれる人達、
などなど。
これっていがいに大切なのでは。
と思う。いじょう。
2012年11月12日月曜日
2012年11月8日木曜日
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