2014年2月9日日曜日

杉野 希妃(すぎの きき、1984年3月12日 - )は日本の女優、映画プロデューサー、映画監督。

杉野 希妃(すぎの きき、1984年3月12日 - )は日本の女優映画プロデューサー映画監督[1][2]和エンタテインメント所属。血液型A型[3]


広島県広島市南区出身[1]ノートルダム清心高等学校から慶應義塾大学経済学部に進学[4]。大学3年修了時にソウルに留学。2006年韓国映画『まぶしい一日』"宝島"編主演で映画デビューし[5]キム・ギドク監督の映画『絶対の愛』にも出演した。2010年に主演兼プロデュースした『歓待』が第23回東京国際映画祭日本映画・ある視点部門作品賞などを受賞した他、100以上の映画祭からオファーが相次ぐ。2011年第24回東京国際映画祭アジアの風部門にて「女優=プロデューサー杉野希妃 アジア・インディーズのミューズ」として特集上映される。2012年はエディンバラ国際映画祭マイケル・パウエル賞部門等、6つの映画祭で審査員を務める。2013年には台北映画祭で杉野希妃特集が組まれる。

中学校2年生のときに演劇部に入った。中学生と高校生の頃は宝塚に入りたかった。しかし親には猛反対されて、「とにかく大学に行きなさい」と言われた。国語が苦手で、テストでも国語が一番成績が悪かった。数学が一番得意だった。
大抵の人は大学3年生が終わる頃には就職活動するが全くその気がなかった。悶々とした気持ちを止めるために韓国留学に1歩踏み出した。韓国留学2か月目くらいで、オーディションの話を友人に聞き、それを受けたらたまたま受かった[6]
7カ国合作映画『マジック&ロス』で韓国映画『息もできない』のヤン・イクチュン監督、キム・コッビと共演した[7]
尊敬する女優はイザベル・ユペール若尾文子。好きな監督は増村保造[8]

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E9%87%8E%E5%B8%8C%E5%A6%83

 杉野希妃

 http://kikisugino.com/profile/

 
【掲載情報】
今朝 (2/8) の朝日新聞be「フロントランナー」というコーナーにインタビュー記事が掲載されています。
写真は広島で撮りました。
是非ご覧ください!
 

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