http://kunisan.jp/ukulele/
http://www.ukefan.com/codehyo.html
ウクレレ道場
http://ukule.net/free_lesson/free_g_and_u.html
ということで、なんだか難しそうなことを書いてしまいましたが、
コード弾きする限りにおいて、ギター用のコードをそのままウクレレに使用しても
何ら問題なく、そのまま弾くことが出来る!というわけです。
しかし、ここで注意があります。
ギター用のコードはウクレレのコードに比べて#(シャープ)やフラット(♭)がたくさん出てきます。
もちろん、ウクレレでも当然ながら#(シャープ)やフラット(♭)を弾けるわけですが
かなり難しくなってくることも多々あるはずです。
特に最近のJ-POPは、複雑なコードが多々出てくる楽曲が多く、あまりウクレレに向いているとは言えません・・・・。
特に初心者にはこの#(シャープ)やフラット(♭)が大きな壁になるはずです。
そういった場合、どうするか・・・・。
ウクレレで弾きやすいように「楽曲のキーを変える」という方法を取ります。
例えばB♭の楽曲を1音あげて、Cに変調して弾くというようなやりかたです。
もしもバンドでこの方法を取るならば、当然ながら他のギターやベース、
キーボードにボーカル全員がこのキーに合わせる必要があるわけです。
ウクレレを基本にしてバンド全体がそのキーに合わせてもらわなきゃ難しいってことです。
そうでなければ、ウクレレのほうがバンドのメンバーに合わせて弾くしかないですね。
そのためには、#(シャープ)やフラット(♭)のついたコードも一生懸命練習するしかないんですけど、元々ウクレレはCを基調にした楽器なのでいささか無理が出てくることは否めません・・・・。
バンドのメンバーに相談して、ウクレレのキーに合わせてもらうようにするのがいいですね!
ヒット曲の多くに「カノン進行」のパターンが見られます。
http://ukule.net/free_lesson/free_kanon.html
マイナースケールでウクレレソロを弾くと、適当にアドリブで弾いてみても不思議とうまく聞こえてしまうんですよ~!ぜひ挑戦してみてください。
http://ukule.net/free_lesson/free_miner.html
音階を「ドレミ」ではなく「CDE」で覚えた人は理解しやすいでしょう。
上記の動画はGypsy ukulele duetというYoutubeでみつけた二人組。
まさしく「Aのマイナースケール」を使って弾いています。
出てくるコードはAm(もしくはAm7)とDm(もしくはDm7)とE7だけですからこの動画を見ながらマイナースケールで適当にアドリブで弾いてみてください。曲の流れがわかってくると気持ちよくウクレレアドリブソロが弾けるはずです。
コード進行のパターンがわかると面白い!
音楽のコード進行って無限にあります。いろんなミュージシャンたちが様々な楽曲を作り出しているんですが、実はコード進行にはあるパターンがちゃんと存在してるんです。何でもかんでも好き勝手にコードが並んでいるわけではなく、一定の決まり事の上に成り立ってるんですね。これは人間が音楽を聴く際に「気持ちいい」と感じる旋律の流れ、つまりコードの流れというものには不思議とルールがある(必ずそうなっていく・・・)からなんです。
もちろん、ルール(パターン)だけで音楽が成り立っているわけではないのですが、こういったコードパターンを知っているだけでも音楽が格段に楽しくなります。
また、コードパターンを知ることによって自分のオリジナル曲を作ることも出来るようになりますから覚えて損はありません(^ω^)
ウクレレに限らずどんな楽器・演奏にも使える!
このホームページは、ウクレレ専門サイトなので、他の楽器のことにまで触れることはありませんが、コード進行パターンはウクレレに限らずどんな楽器でも利用できます。
もしもピアノが弾ける方ならこの無料講座で出てきたコードをピアノで弾いてみてください。心地よいコードの流れを実感できます。
下記の動画では基本コードである「C」を基準に実際にウクレレを弾きながら解説します。
もしもピアノが弾ける方ならこの無料講座で出てきたコードをピアノで弾いてみてください。心地よいコードの流れを実感できます。
下記の動画では基本コードである「C」を基準に実際にウクレレを弾きながら解説します。
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