2013年10月26日土曜日

「人類の火星移住」を目標に掲げる米宇宙開発企業スペースX社で、ロケットの技術開発を手掛けるエンジニア、桑田良昭さん

朝日新聞デジタル:宇宙開発に関するトピックス

次回は、「人類の火星移住」を目標に掲げる米宇宙開発企業スペースX社で、ロケットの技術開発を手掛けるエンジニア、桑田良昭さんの予定です。
http://www.asahi.com/topics/word/%E5%AE%87%E5%AE%99%E9%96%8B%E7%99%BA.html

写真・図版スペースXの工場の一角で。背後に写るのは、2010年の試験飛行で民間企業として世界初の宇宙往還に成功した宇宙船「ドラゴン」=米カリフォルニア州ホーソーン

 ■桑田良昭(くわた・よしあき)さん(34) 航空宇宙エンジニア

 「君は将来、NASA(米航空宇宙局)で働きなさい」。小学生のとき担任から発破をかけられた少年が、海を渡ってあこがれを実現させる――そんな絵に描いたようなサクセスストーリーを歩んできた。ところが、30代半ばで大きな転機を迎えた。

 ロサンゼルス郊外にある宇宙開発企業「スペースX」を見学に訪れたのは昨年3月。社員は20代ばかりで「大学に戻ったかのような錯覚を受けた」という。

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