http://okwave.jp/qa/q5610894.html
/ とか on はベース音指定コードとか俗に分数コードとか言われるもの。Bb/C だったら Bb コードを
C(単音)の上に乗せる、つまり一番低い音を特別に指定するということです(指定しなければ Bb コードの一番低い音は Bb
というようにアルファベットの音になるのが普通です)。
鍵盤ならそれが分かれば簡単ですが、ギターでは場合によっては抑えにくいことも多々あります。
Bb(onC)
は簡単な方で、2弦から5弦まで全て3フレットを押え1弦と6弦はミュート。あるいは3フレットをセーハして1弦は6フレット(6弦ミュート)。
BbM7は、Bbに「A=ラ」を加えます。テンションコードです。
Bbm7とBbM7、大文字小文字で意味が違ってきます。
M:メジャーコード
m:マイナーコード
M7:メジャーコードに、ルートから一つ低い音を加える
m7:マイナーコードに、ルートから二つ低い音を加える
Bb/Cは、左手で「C」、右手で「Bb」を押さえます。分数コードです。
Bbm6(onDb)は、左手で「Db」、右手で「Bbm6」を押さえます。分数コードです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14605749
別にCをBで割るわけではありません。
分母はベース音、若しくはそのトライアドを示し、分子はトライアドを示しています。
早い話がピアノで左手はB、右手はCを弾いた時の響きを示したのがお尋ねのコードです。
弾きかたはソロかバンドか、また曲の進行などによって変わります。
ソロの場合や曲がクリシェする進行のとき、つまりベースの動きを特に強調したいときは必ず分母のルートは弾きます。それに加えて分子のコードを特徴付ける音=ルートやサードなどを重ねて行きます。
バンドのときはベーシストがいるでしょうから、分母は任せてしまいます。ギタリストは分子だけを弾いても問題ありません。
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