コードからソロを分析するってどういう意味ですか?コードとソロがどう関係して...
hqnqaqさん
コードからソロを分析するってどういう意味ですか?コードとソロがどう関係しているのかわかりません。
いつもコードは単音やソロとはバラバラに耳こぴしているので、コードからソロを
分析するっていうのがどうやるのかわからず困っています。
意味ややり方を教えていただけたら嬉しいです。
宜しくお願いします。
- 補足
- 皆さん回答ありがとうございます。
とても参考になって自分でhotel californiaのソロを解析してみたんですが、どうもやっぱりコードとソロの関係性がいまいちわかりませんでした・・・
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1394850543
字数がはいらなかったのでこちらの質問で書いたのですが、また回答いただけたら嬉しいです。
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- 質問日時:
- 2012/9/27 13:11:56
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- 解決日時:
- 2012/10/12 04:51:31
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- 回答数:
- 7
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ベストアンサーに選ばれた回答
ん?アナライズとは違うんですか?
普通に分析すればいいんですよー
とりあえずはコードとソロとの関係性を度数を利用して譜面に一音一音書いていく
うしろCでソロがEを弾いてたら3、うしろCでソロもCだったらRみたいに
で、フレーズ単位一音単位で分析みたいな?
スケール的なアプローチなのかコードトーンを意識してるのかとかイロイロ
それにコード自体の機能も分析しないとダメだと思うけどね
スケール外の音が出てきた時の処理は知識がないと難しいと思うけど、誰かに聞くなり調べるなりすればなんとなくはわかるし何曲もアナライズしていけばわかってくるはず
普通に分析すればいいんですよー
とりあえずはコードとソロとの関係性を度数を利用して譜面に一音一音書いていく
うしろCでソロがEを弾いてたら3、うしろCでソロもCだったらRみたいに
で、フレーズ単位一音単位で分析みたいな?
スケール的なアプローチなのかコードトーンを意識してるのかとかイロイロ
それにコード自体の機能も分析しないとダメだと思うけどね
スケール外の音が出てきた時の処理は知識がないと難しいと思うけど、誰かに聞くなり調べるなりすればなんとなくはわかるし何曲もアナライズしていけばわかってくるはず
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- 回答日時:2012/9/27 17:26:59
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単音のフレーズ(ソロ)のコピーをする時は、そのコードからスケールを導き出せば楽に出来ますよ。
という意味ですよね?
必ずしもそうではないですが、例えばコードがCの場合、そこで弾かれてるフレーズはCメジャースケール(ドレミファソラシド)なんです。
Cメジャーコードの構成音は、ドミソ(3和音)です。
って事は、CというコードはCメジャースケール内の音で構成されてますよね。
どう関係してるのかというと、Cメジャーコード=Cメジャースケールなんです。
としか言えないですね。
という意味ですよね?
必ずしもそうではないですが、例えばコードがCの場合、そこで弾かれてるフレーズはCメジャースケール(ドレミファソラシド)なんです。
Cメジャーコードの構成音は、ドミソ(3和音)です。
って事は、CというコードはCメジャースケール内の音で構成されてますよね。
どう関係してるのかというと、Cメジャーコード=Cメジャースケールなんです。
としか言えないですね。
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- 回答日時:2012/9/27 16:46:13
「分析」と一言に言っても色々あるんですが、例えば「キーとソロの関係」と言われると、「Aメジャーキーの時にAマイナーペンタトニックスケール系を使うとブルージーになる」と言えます。マイナーキーの時にマイナースケールを弾いても(メジャーキーの時ほどは素直に)ブルージーにならないけど、メジャーキーで使うからこその効果です。これがキーとソロ(で使うスケール)の関係。同じソロでも伴奏のキーによって雰囲気が変わるわけです。
これをもうちょっと細かくしたのがコードとソロの関係。
ドーミーソーというフレーズがあったとき、後ろで鳴っているコードがCだと「素直な普通のフレーズ」と取れますが、A7が鳴っている上で弾くと非常に不安定で「どうにか落ち着いて!」となる場合があります。同じソロは同じ音を弾いてるのに、コードによって印象が変わるんです。
音一つでも同じです。ソロをひとつのメロディーとしか捉えないと、応用としてはそれを崩すっていうくらいになりますけど(それでもとてもいい練習や作曲に繋がりますが)、例えば「なんかこのソロ、一箇所すごい緊張感あって印象に残るんだよね」と思った場合、それが何故なのか?というのを調べていくと、コードとソロの音との関係だったりするんです。Cコードが鳴っている上でソロがドミソあたりを中心に弾かれてたらすんなり聞けますが、例えばB♭とかG♭あたりで止められたり伸ばされたりするとひっかかりがあります。
例えば耳コピの時、「なんか素直に聞こえない箇所」が合った場合、「ひょっとしてCコードに対してのB♭が使われてるんじゃないか」というような推測が出来たりします。それがコードとソロの関係を知っていると出来る実践のひとつ。慣れればメジャーとマイナーの違いのように聞き取れるようになります。
または、アドリブやアレンジ、作曲なんかの時に「なんかストレートすぎてフレーズがダサい」と思った時に、「Cコードの時にドレミファソラシドから外れた音を弾こう」とか、「B♭弾くとあの雰囲気になるんだよな。使おう」みたいな考え方が出来たりもします。
コード自体がダイアトニックから外れるような、ジャズ的なアプローチだともっと深入りするんですが、そこまでは今のところはやらないでいいと思います。
分析の目的としてはアドリブ、アレンジ、作曲に応用する事ですので、耳コピに直接関わるかって言うと結構微妙ではありますね。耳コピなんて究極的には理論どころか楽器すらできなくたってできますし。
アドリブでマンネリ化した時にこういう考え方するとネタが増えるという事はあります。
コードが先にわかっていて、キーとの兼ね合い(ダイアトニックから外れているかどうか、どう外れているか)が分かっている場合、使っているスケールが推測できるというのが「コードからソロの分析」と言えるでしょうか。そんな回りくどいことしなくても「聞いたもの弾く」の方が手っ取り早いですからね。耳コピしたものを色んなキーやコード進行でアドリブなんかに差し込むとよくわかってくると思います。
これをもうちょっと細かくしたのがコードとソロの関係。
ドーミーソーというフレーズがあったとき、後ろで鳴っているコードがCだと「素直な普通のフレーズ」と取れますが、A7が鳴っている上で弾くと非常に不安定で「どうにか落ち着いて!」となる場合があります。同じソロは同じ音を弾いてるのに、コードによって印象が変わるんです。
音一つでも同じです。ソロをひとつのメロディーとしか捉えないと、応用としてはそれを崩すっていうくらいになりますけど(それでもとてもいい練習や作曲に繋がりますが)、例えば「なんかこのソロ、一箇所すごい緊張感あって印象に残るんだよね」と思った場合、それが何故なのか?というのを調べていくと、コードとソロの音との関係だったりするんです。Cコードが鳴っている上でソロがドミソあたりを中心に弾かれてたらすんなり聞けますが、例えばB♭とかG♭あたりで止められたり伸ばされたりするとひっかかりがあります。
例えば耳コピの時、「なんか素直に聞こえない箇所」が合った場合、「ひょっとしてCコードに対してのB♭が使われてるんじゃないか」というような推測が出来たりします。それがコードとソロの関係を知っていると出来る実践のひとつ。慣れればメジャーとマイナーの違いのように聞き取れるようになります。
または、アドリブやアレンジ、作曲なんかの時に「なんかストレートすぎてフレーズがダサい」と思った時に、「Cコードの時にドレミファソラシドから外れた音を弾こう」とか、「B♭弾くとあの雰囲気になるんだよな。使おう」みたいな考え方が出来たりもします。
コード自体がダイアトニックから外れるような、ジャズ的なアプローチだともっと深入りするんですが、そこまでは今のところはやらないでいいと思います。
分析の目的としてはアドリブ、アレンジ、作曲に応用する事ですので、耳コピに直接関わるかって言うと結構微妙ではありますね。耳コピなんて究極的には理論どころか楽器すらできなくたってできますし。
アドリブでマンネリ化した時にこういう考え方するとネタが増えるという事はあります。
コードが先にわかっていて、キーとの兼ね合い(ダイアトニックから外れているかどうか、どう外れているか)が分かっている場合、使っているスケールが推測できるというのが「コードからソロの分析」と言えるでしょうか。そんな回りくどいことしなくても「聞いたもの弾く」の方が手っ取り早いですからね。耳コピしたものを色んなキーやコード進行でアドリブなんかに差し込むとよくわかってくると思います。
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- 編集日時:2012/9/27 16:32:31
- 回答日時:2012/9/27 16:29:19
あるメロディー(ソロ)にコードが付いてますよね。てか
コードをむりやり当てはめてますよね。 だらか簡単に言うと
その反対をやればいいのです。コードがあって、そのコードに
あうメロディー(ソロ)を弾けばいいのです。
コードとソロの関係はそんなところです。 口で言うのは
簡単だが、コードを見てソロが取れれまでは相当修業を
積んだり、経典(いけね仏教カテでないや)を読んだり、
人のをパックったりしなければなりません。
コードをむりやり当てはめてますよね。 だらか簡単に言うと
その反対をやればいいのです。コードがあって、そのコードに
あうメロディー(ソロ)を弾けばいいのです。
コードとソロの関係はそんなところです。 口で言うのは
簡単だが、コードを見てソロが取れれまでは相当修業を
積んだり、経典(いけね仏教カテでないや)を読んだり、
人のをパックったりしなければなりません。
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- 回答日時:2012/9/27 14:37:26
ソロを引く際にそのコードの構成音やスケール上の音を
出していれば音が外れる事がないという前提での話ではないでしょうか。
例えばCMのスケール音は
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド
それがCm7になれば
ド・レ・ミb・ファ・ソ・ラ・シb・ド
となります。多分そのことを言っているのではないでしょうか。
出していれば音が外れる事がないという前提での話ではないでしょうか。
例えばCMのスケール音は
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド
それがCm7になれば
ド・レ・ミb・ファ・ソ・ラ・シb・ド
となります。多分そのことを言っているのではないでしょうか。
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- 回答日時:2012/9/27 14:18:38
コードとソロは密接な関係にあります。
コードCの時にB音のリードを弾けば全体ではC△7。
コードCの時にD音のリードを弾けば全体ではCadd9TH
をそれぞれ表現したことにもなる。
Cのパワーコードを弾きながらE →E♭
と弾いたらメジャーのCからマイナーのCに変化したと言う事で、
バックとソロを足して「全体ではコード感を形成している」ともとれます。
どんなに変わった音を弾いてもテンションコードと言う解釈で
「コードを形成している」ともとれてしまうほどコードとリードは密接な関係にあります。
コードCの時にB音のリードを弾けば全体ではC△7。
コードCの時にD音のリードを弾けば全体ではCadd9TH
をそれぞれ表現したことにもなる。
Cのパワーコードを弾きながらE →E♭
と弾いたらメジャーのCからマイナーのCに変化したと言う事で、
バックとソロを足して「全体ではコード感を形成している」ともとれます。
どんなに変わった音を弾いてもテンションコードと言う解釈で
「コードを形成している」ともとれてしまうほどコードとリードは密接な関係にあります。
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- 回答日時:2012/9/27 14:11:31
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