http://tabihatsu.jp/special/yamagata/report/takase.html
まず、どのような想いで
企画されたのですか。
企画されたのですか。
斎藤 春香(以下、斎藤):まずは、高瀬のじいちゃんの作った野菜と高瀬の雰囲気をお客様に存分に味わってもらいたい、そして、人、自然、高瀬のそのまんまのあったかさを伝えたいと思いました。訪れた方に知ってもらう事で、じいちゃん、ばあちゃんが元気になって高瀬に誇りを持ち、それを見た次の世代の人達も高瀬を誇りに思い、高瀬を訪れた方も高瀬をもっと好きになってもらいたいと。
具体的にはどのような
内容だったのですか。
内容だったのですか。
斎藤:まず、最初に畑でネギ掘り、高瀬の自然に触れることで、さらに美味しさが倍増(笑)。それから、かいもちづくり。もちろん、収穫してきた取りたてのネギも使いましたよ!そして参加者と高瀬のじいちゃん、ばあちゃんと一緒に、作ったかいもちや地元の漬物を食べながらのお食事会です。
このツアーのセールスポイントは?
斎藤:高瀬のじいちゃんが、体験ツアーの提供者というところです。なかなかこれだけじいちゃんとふれあえるテーマパークはないんじゃないですかね(笑)
ツアーに参加した方の反応は
いかがでした。
いかがでした。
斎藤:普段あまりした事がないネギ掘り、かいもちづくりを体験できたことが楽しかった、それから、じいちゃん、ばあちゃんとの交流が楽しかったという声が一番多かったです。
ツアーを実施する点で
どういう事で苦労されましたか。
どういう事で苦労されましたか。
斎藤:高瀬のじいちゃん、ばあちゃんを、前にひっぱり出すことでしょうか。
具体的なプロモーションは、
どのように行ったのですか。
どのように行ったのですか。
斎藤:主に[旅の発見]ですね。
それからfacebookやtwitterといったSNSも活用しました。クチコミでしか伝わらない良さがあるんですよね。
それからfacebookやtwitterといったSNSも活用しました。クチコミでしか伝わらない良さがあるんですよね。
どのように地域づくりに
取り組んでいますか?
取り組んでいますか?
斎藤:とにかく会話をするように心がけています。まず、悩みを聞いてあげる、そしてほめる。それから形にする、それは紙に書いたり体験に残したりすることです。
最後に地域のPRを一言で
斎藤:高瀬は紅花の里です。そして風景、住んでいる人達…あったかい、ゆっくりと時間が流れていきます。春夏秋冬、いつもイベントがあります。ゆっくり、ぼーっとするだけでも楽しいですよ。
高瀬のじいちゃん、ばあちゃんに会いに来て下さい!!高瀬は一年中笑顔です!!み〜んな笑顔です!!
- 斎藤 春香(サイトウ ハルカ)
- 舟形町出身
- 高校卒業後、バスガイドとしてマスツーリズム(大衆観光)に携わるが、結婚を機に退社。2010年の県の事業に参加し、受け入れ側が企画提案する「着地型観光」と出合い、理論や体験プログラム企画を半年間学ぶ。2011年から高瀬地区に住み、こんにゃくやネギ、紅花などに注目、農業と連携した着地型観光を企画している。
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