2013年11月19日火曜日

音楽ソフト マイナスワンプラス を見つけた。⇒デモ版をダウンロードして試してみる。

http://ongaku-soft.com/minus-one/?gclid=CPK6vKCc77oCFcQhpQodLEIAYA

音楽ソフト.com

original music software



ホーム > マイナスワンソフト概要
  • アドリブがなかなか上達しない
  • 独自の練習法で伸び悩んでいる
  • ジャムセッションで上手く弾けない
  • 短期間で効率的に上達したい
もし一つでも当てはまるなら、ぜひ「マイナスワン」での練習をお勧めします。

中でも、他と比べて圧倒的に上達に有利なマイナスワンが、
これからご紹介するソフト『マイナスワン・プラス』です。

収録曲は350曲以上!
MIDI音源ではない、リアルなサウンドをぜひお試しください。

マイナスワンとは?……ジャズ用の「カラオケ」のことです。(→さらに詳しく)

コード進行も表示される、画期的なJAZZマイナスワン・ソフト『マイナスワン・プラス』


今までのマイナスワンの問題点、 それは、テンポやキーが変えられないことでした。
「マイナスワンを買ったものの、目当ての曲のテンポやキーが期待したものと違った…」
多くの方が、このような経験をしています。

そこで、「音楽ソフト.com」では、画期的なマイナスワンを開発いたしました。 なんと、【テンポ】【キー】さらには【リズムパターン】まで変更できます。 さらにコード進行も表示されるので、もうコードブックは必要ありません。

マイナスワン・プラスの特徴

(1)1曲につき2160種類のバリエーション

今までのマイナスワンは、通常、1曲につき1つのパターンしか用意されていません。 そのため、期待したテンポやキーと違ってがっかりすることもよくありました。
一方、マイナスワン・プラスは、ソフトであるという特性を生かし、 テンポ、キー、リズムパターンを変更できます。

これにより、今までのマイナスワンでは実現不可能だった、数々の効果的な練習法が可能となります(後述)。

変更できる範囲は、次の通りです。
  • 【テンポ】…50~340まで、10おきの30段階
  • 【キー】…CからBまで12調全て
  • 【リズムパターン】・・・4ビート / ワルツ / ボサノバ~サンバ / 5拍子 / ラテン / ファンク/ロックの6種類

(2)コード進行も表示される

マイナスワン・プラスは、単にマイナスワンが流れるだけではありません。 コード進行も表示されます。つまり、マイナスワン・プラスは『マイナスワン + コードブック』なのです。
キーを変更した場合は、もちろん楽譜上のコードも変わります。 また、管楽器用に移調表示もできます。

(3)演奏している位置が分かる


このように●印が表示されるので、どこを演奏しているのかが一目瞭然です。(●印は、消すこともできます)

(4)音声ファイルとして保存できる

(注:この機能は全ての環境で可能とは限りません。予めご了承ください。まずはデモ版でお試しください
演奏は、【WAV形式】の音声ファイルとして保存することができます。 WAV形式のファイルは、自分で音楽CDを作る際のデータとして利用できます。 また、フリーソフト等を使えば【MP3形式】(iPodに入れられるファイル形式)に簡単に変換できます。

(5)操作はワンクリック

操作はとてもシンプルです。まず選曲画面が開きます。

ここで好きな曲をクリックするだけで、コード進行が表示され、マイナスワンの演奏が始まります。

(6)楽譜を画像として保存できる

画面上の楽譜は、画像ファイルとして保存することができます。 ファイルをダブルクリックして画像ソフトで開けば、印刷することも可能です。


(7)生楽器によるリアルなサウンド

楽器の音は、全て実際に楽器を鳴らし、それを原音に忠実に録音したリアルなサウンドです。
よって、いわゆる「 MIDI 」(=コンピュータによる合成音)で作られたマイナスワンとのクオリティの差は一目瞭然です。
伴奏の音質は、練習のモチベーションと直結するものですので、出来るだけ良い音のマイナスワンをご利用になることをお薦め致します)

(8)常に違う伴奏で練習できる

通常のマイナスワンは、伴奏が毎回同じなので、同じ曲を何度か練習するうちに、ベースのフレーズやシンバルの入る位置といった伴奏の雰囲気を覚えてしまいます。 これでは、どんな伴奏になるか分からない「実際の生演奏」の緊張感が得られず、練習の効果が薄いです。
一方、当ソフトの伴奏は、演奏時にフレーズをリアルタイムで決定しているため、実際のジャズの演奏と同じように、毎回、違う伴奏が演奏されます。



■ さらに、下記の機能もご利用になれます。(new!)
  • コードの変更……コードを独自に変更できます(1曲につき10箇所まで)
  • 再生の制御……イントロの追加 / コーラス数の指定 / 指定した小節間をループ演奏
  • 設定の記憶……テンポ、キー、リズムパターンの変更を各曲ごとに記憶 / 楽譜表示の指定値(サイズ、移調設定等)を記憶 (※再生時に、前回設定した値が読み込まれます)


無料で試せる!デモ版

百聞は一見に如かず!ということで、無料で使えるデモ版を用意いたしました。お気軽にお試しください。
  • Windows専用です(XP以上)。
  • デモ版のため、機能制限を設けてあります。
    • ブルース曲(タイトル: Blues)は4コーラスまで演奏されます。
    • それ以外の曲は、演奏とコード進行の表示は、最初の8小節のみです(通常版は、エンドレスで再生されます)。
    ぜひ一度、ブルースに合わせて上手に演奏できるかお試しください。
    短期間に上達できる『 秘訣 』がお分かりになると思います。
  • インストール、アンインストールはとても簡単です。
    • インストール作業は特に必要なく、ダウンロードしたファイルをダブルクリックするだけで起動できます。
    • アンインストールは、ダウンロードしたファイルをゴミ箱に入れれば完了です(レジストリは使用していませんので、安心してお試しください)。
  • 次の使用許諾に同意していただける方のみ、お使いになれます。




  •  ダウンロード 
    (クリックして、「実行」を選べば、すぐに試すことができます)



    注)
    ピアノ、ベース、ドラムの各楽器の音を消したい時や、音量を変更したい時は、
    上部メニューバーの「オプション」で設定可能です。


こんな練習ができる!


【テンポ】【キー】【リズムパターン】が変えられると、次のような練習が可能となります。

1つの曲の「複数のパターン」を練習できる

「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」や「サマータイム」をはじめとして、複数の【キー】で演奏される曲はとても多いです(歌の伴奏も含めるなら、全ての曲が当てはまります)。
また、「枯葉」を筆頭に、色々な曲が、色々な【テンポ】で演奏されています。
「ナイト・アンド・デイ」や「ティー・フォー・トゥー」などは、ボサノバの【リズムパターン】 で演奏することもよくあります。

このように、実際のセッションでは、1つの曲が複数の【テンポ】【キー】【リズムパターン】で演奏されます。
マイナスワン・プラスを利用して、日ごろから様々なパターンに慣れていれば、とっさの時にも戸惑うことはありません。

ジャムセッションで上手く弾けなかった曲を、同じ状況を再現して復習できる

『まずマイナスワンで練習する ⇒ 慣れたら、成果を試すべくジャムセッションに参加する ⇒ 課題が見つかったら、その部分をマイナスワンで練習する・・・』

これが、上達する上で最も効率的な練習のサイクルです。
その際、復習のためにセッションの時と同じ状況(テンポ、キー、リズムパターン)を再現するためには、マイナスワン・プラスが不可欠です。

遅いテンポから徐々に速めていく練習ができる

難しい曲も、物凄くゆっくりなら弾けるはずです。 また逆に、あえて普段より早いテンポで弾いてみると、元のテンポに戻した時にかなり弾きやすく感じると思います。

このように、強制的に色々なテンポに慣れるようにする練習は、上達する上でとても効果的です。 マイナスワン・プラスを使えば、50~340まで10刻みで、テンポを自由に変えて練習することができます。

色々なキーに慣れるため、一つの曲を全てのキーで練習できる

「苦手なキーを無くしたい」…とは思うものの、『全てのキーに慣れる練習』は退屈なものです。
しかしマイナスワン・プラスなら、例えば「自分の好きな曲を全てのキーで練習する」など、練習メニューを工夫することができます。

また、「枯葉」を全てのキーで練習すれば、全てのキーで『ツー・ファイブ』が弾けるようになりますし、同じく「インプレッションズ」を全調で弾けば、全てのキーでマイナーフレーズの練習が出来ます。

ワルツやボサノバのリズムを、自分の好きな曲で練習できる

「ボサノバのリズムが苦手だけど、練習したいと思える曲が少ない」
「ある曲をワルツで演奏することになったので、あらかじめ練習しておきたい」

こうした時、リクエストに応えられるマイナスワンは、マイナスワン・プラスだけでしょう。
【4ビート】【ワルツ】【ボサノバ~サンバ】【5拍子】【ラテン】【 ファンク/ロック】の6つのリズムパターンから自由に選んで練習できます。


以上、『マイナスワン・プラスでしかできない、アドリブの効果的な練習法』の例でした。
他のマイナスワンと比べると、確実に上達のスピードがアップすることがお分かりいただけると思います。

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