ハワイアンコアを使ったアクセサリーを頂いてきました。
この写真左のものとは、ちょっと感じが違いますが、
私のは、ハワイアンコアの大きなものが一つついていて、
両側にピンク石を挟んで、4つのハワイアンコア、
また透明の石を挟んで、二つのハワイアンコア。
石も交互に白とピンクを挟んでます。
電話して伺って、
出来上がっていたものから選んだところ、
サイズが少し小さいというので、
数個を足して作り直してくれました。
申し訳ございませんでした、お手数をお掛け致しました。
ちょっとだけ、お話を伺ったところ、
仙台ウクレレフェスティバルの主催や
ウェブページ制作のほかに、
ウクレレを教えていたりもするのだそうです。
ハワイアンコアのアクセサリー、気に入ってます。
ありがとうございます。
彩雲弦楽器工房 下嶋隆弘さん のところにも伺って、
ウクレレを拝見させて頂きました。
そうです。
この場所に座って、
コーヒーをごちそうになって、
ウクレレを4本ほど、試しに弾かせてもらいました。
屋久杉のソプラノウクレレ、
弐拾壱号(21号)
表板・屋久杉
裏板・インディアンローズウッド
側板・インディアンローズウッド
ネック・マホガニー
指板・インディアンローズウッド
ブリッジ・マダガスカルローズウッド
指板幅・37mm(0F)
14Fジョイント
塗装・セラック(オープンプア仕上げ)
ペグ・ゴトー
価格 ¥135,000(税込み)
表板・屋久杉
裏板・インディアンローズウッド
側板・インディアンローズウッド
ネック・マホガニー
指板・インディアンローズウッド
ブリッジ・マダガスカルローズウッド
指板幅・37mm(0F)
14Fジョイント
塗装・セラック(オープンプア仕上げ)
ペグ・ゴトー
価格 ¥135,000(税込み)
ハードケース付
ローズウッドのソプラノウクレレ、マホガニーのコンサートウクレレ、
スプルースのネックがテナーのコンサートウクレレ。
それぞれが特徴があって、どれも良い音を出してた。
今から展示会に出展するために準備をしているところでした。
そこで、
スプルースのネックがテナーのコンサートウクレレを
購入させて頂くことにしました。
http://www.saiunkoubou.com/item/koro-28/
弐拾八号(28号)表板・アディロンダックスプルース
裏板・インディアンローズウッド
側板・インディアンローズウッド
ネック・マホガニー
指板・インディアンローズウッド
ブリッジ・マダガスカルローズウッド
指板幅・37mm(0F)
14Fジョイント
塗装・セラック(オープンプア仕上げ)
ペグ・Fivestar
コンサートサイズのボディに
テナースケールのネックを挿しています
価格 ¥130,000(税込み)
ハードケース付き
明日、改めて伺って、受け取ることになってます。
ブログだけではなく、ホームページも二つあるそうです。
http://www.saiunkoubou.com/sitemap.html
http://saiunkoubou.justhpbs.jp/
「彩雲」ギター・ウクレレについて
当工房では「彩雲」というブランドで主にアコスティックギター、ウクレレを製作しています。
「彩雲」ブランドのコンセプトとしては
「プレーヤーの要望を考慮しつつ、私が心からお勧めしたいと思う楽器を作る」
という事です。
うちのような小さな工房は当然大量の楽器を作る事を目的としている訳ではありません。
大きなメーカーではたくさんのプレーヤーに受け入れられる楽器を作らなくてはいけませんが
当工房の楽器は100人に一人、1000人に一人、大ファンになって下さる方がいれば満足です。
その100人に一人、1000人に一人のプレーヤーの為に私は自分の感性を信じて日々研究を進めています。
自分が心から良いと思った物は多いか少ないかはあると思いますが、必ずどこかに共鳴して下さる方がいると信じています。
製作に関しては、常にもっと良い楽器は出来ないか、もっといい工法は無いかと試行錯誤しながら作っています。
はっきり言ってこの気持ちが無くなったらもう職人では無いと思っています。
現状に満足せずに常に変化しながら成長を計っています。これは「彩雲」というブランド名の「雲」に由来します。
何か新しい事に挑戦すると大抵失敗しますが懲りずにさまざまな事に挑戦します。
楽器のデザインに関しては極力シンプルにしています。
凝ったデザインも良いですが、やはり長く付き合っていこうと思うと贅肉を削ぎ落としたシンプルな物が飽きが無く良いと思っています。
シンプルでありながらオリジナリティのあるデザインを目指しています。
長く使ってもらう為の工夫もしています。
「彩雲」の楽器は全て修理のしやすさを考えて製作しています。
例えば接着は、ネックとボディの接合部、指板、ブリッジ、サイドとトップ・バック、ブレイシングの接着はにかわで接着しています。
これは後々修理の際、剥がす場合もある箇所です。
にかわはボンドに比べ剥がしやすい為、修理がしやすいのです。
剥がしやすいという事は楽器のダメージも少ないという事です。
楽器のダメージが少ないという事は楽器が長持ちするという事です。
もう一つ例を述べるなら、ボディの内部は塗装しません。
なぜならボディの板が割れた場合に補強の板を貼る事が出来なくなるからです。
接着剤は塗装された箇所には効きません。
内部を塗装すれば過乾燥で割れにくいとされていますが、内部を塗装した楽器が過乾燥で割れた症状を修理で何本も見ました。
さらに過乾燥以外にもぶつけた衝撃で割れる事もあります。
割れを補強出来るか出来ないかでは当然楽器の寿命にも関わってきます。
「彩雲」の楽器は私が1~10まで全て一人で製作しています。
作った楽器を一番知り尽くしている製作者が修理に携われるのも小さな工房の楽器のメリットでは無いでしょうか。
この長い文章を最後まで読んで下さった方が100人に一人、1000人に一人の大ファンになって下さる事を願っています。
2011-06-01 09:15:48
彩雲ウクレレ登場! テーマ:ブログ
http://www.guitarholic.com/yom/yom_29.html
アコースティック・ギターという楽器は特に、木材の特性やクオリティによってその『音色』が左右される楽器です。アコースティック・ギターに使用される木材の基本的な特性を知っておくことは、みなさんの今後のギター選びやチューン・アップ&調整に、少なからず役立つでしょう。
そこで今回は一般的に使用される木材の特性について簡単に、解説してみたいと思います。
楽器に使用される木材はその振動特性や、生息地、比重などによって、様々な『音』を持っています。
その様々な『音』(材)の組み合わせで、ギター全体の『音色』が決まってきます。
もちろん製作者の技術や手法によっても『音色』は大きく変わりますので、「良い木材を使っている=良い音がする」というわけではない事を、頭に置いておいて下さい。
ハカランダ(ブラジリアン・ローズウッド)などのワシントン条約で伐採&取引きが禁止されている木材はかなりの高額で製作されています。最近ではハカランダに代わる様々な木材も使用されているようですので、参考にして下さい。
一方、「竹」や「桶」でできた変わり種もあります。
どれが『良い音』なのか、人それぞれ感じ方が違うと思いますので、ここでの“一般論”を参考に自分の判断基準を持てるようにしていくと良いと思います。
◆トップ(表)材について
◆サイド(横)&バック(裏板)材について
トップ材と並んで、アコースティック・ギターのサウンドを決める重要なファクターです。 『音色』はこのサイド&バックの材が決めるといっても過言ではないでしょう。 非常に多彩な材で作られたギターが市販されていますが、ここでは代表的な材を取り上げてみます。 合板のものは強度はありますが、特徴が表れにくいので単板のみに的をしぼって解説します。
写真協力 Blue-G
Corporation
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◆ネック材について
弾きやすいネックを選ぶことは、上手くなるために非常に大切です。 ギターを弾く中で一番演奏に影響するのがネックのグリップでしょう。 ネックは大きく分けて“U字型のシェイプ”と“V字型のシェイプ”の2種類を基本としています。それをベースに「幅」や「厚み」にバリエーションを持たせたものが作られています。テクニカルなプレイを好む人には薄くて幅の広いネックが人気のようです。ネックの厚みは『音の太さ』に比例していることが多いです。この他、ネックの塗装も演奏性に大きく影響するので「塗装の厚いもの」と「オイル・フィニッシュなどの木の手触りを残したもの」のどちらを選ぶかも、実際弾いてみて自分のフィーリングに合うものを選びましょう。
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◆ナット&サドル材について
アコースティック・ギターでは“象牙”も多く使われていたようですが、 現在はワシントン条約によって高額で希少な材としてあまり一般的ではないようです。 しかし“象牙”ファンも多いようで、音質はクリアでサスティーンも良く一度は試してみたい材ですね。
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色々な材について私の知る範囲内で書いてみましたが、少しでもみなさんのギター購入時の参考になれば幸いです。まだまだこれ以外にも様々な木材がアコースティック・ギターに使用されてきています。現在までの木材の希少化で、各メーカーとも良質の材を求めて研究を重ねているようです。色々弾き比べて楽しんで下さい。 彩雲 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A9%E9%9B%B2 |
この現象は、日光が雲に含まれる水滴で回折し、その度合いが光の波長によって違うために生ずるもので、大気光象の1つである。巻積雲や高積雲、風で千切られた積雲などに見えることが多い[1]。
彩雲弦楽器工房さんから帰るときに、玄関先にChar のモノクロの写真がパネルになって、飾ってあり、「おっ、Char だ。」というと、下嶋さん、「好きなんです、Char が。」と。
この写真じゃなくて、モノクロでしたが、
座って弾いているような写真だったかな?よく覚えていないけど。
私、はじめて買ったアルバムが、Char のセカンドなんです。
当時は、CDなどいうものはなく、レコードの時代ですが、
レコードでもなく、カセットテープというカタチでも売られており、
私が購入したのは、カセットテープ。
好きなアルバムは?と聞かれたら、クラプトンやスティング、ザ・フー、イエス、渡辺香津美などたくさんあって絞れませんが、Char のセカンドを外すことはないですね。アコースティックのインストロメンタルを初めて耳にしたのが、はじめてなんだったと思う。弟がコピーしていたのには感心した、どうしてそんな細かい音が聞き分けられるんだろう?って不思議だった。
気絶するほど悩ましいって曲も、アコースティックな演奏になっていて、
すんげー、かっこいいーって思ったものでした、そういえば。
↓これです。CharⅡって書いてます。
私のはカセットテープだったので、ジャケットがこんな正方形ではなかったのです、たぶん。
HAVE A WINE(1977年11月)
ということは、今は何年?2013年だから、36年前っていうこと?
兄がいて、楽器はあまり上手ではなかったけれど、Charやピンククラウド、RCサクセション。それに、ロッカーズもあって。ジャパニーズ・ロックがお好きだったようで、聞かせてもらった。
Char の復帰(?)日比谷野音のLIVEのレコードなんかもあったりして、君が代を弾いていたのが、記憶にある。たぶん?
Char のレコードは何枚かあった、ピンククラウドも含めれば、もっと。
私は、洋楽にはまっていたので、TOTOやレッド・ツェッペリン、ジェフベックからレインボー、ディープパープル、ブラックサバス、クイーンやキッス、クラッシュ、ラッシュ、REOスピードワゴンあげたらきりがない。ジャズやクラシックも聞いてた。音に興味があった。奏でられる音に。
MODS(http://www.themods.jp/index2.html)、ARB(http://www.arb-tamashii.com/info_frame.htm)
アナーキー(http://www.anarchy.co.jp/info_frameset.htm)なんてのも聞いてた。
NSPや松山千春も聞いてたし、オフコースも聞いてた。チューリップも聞いた。なんだか、音楽がジャンル分けされずに、ごちゃごちゃとあったような感じだったのか?FMラジオから流れる洋楽を聞きまくっていた。FM誌なるものがあって、放送される曲が月刊誌になって売られていたので、一生懸命にチェックしてた。そして、いろいろなアーティストや曲名などを覚えた。
通常価格(税込) : ¥1,995
だって。なかなかの値段でうれしいですね。
Fraulein という曲らしい。↓のサイトから視聴できたので、是非。
原田真二、桑田佳祐と同時期にテレビに出てきて、新新御三家などと言われて、
気の毒だなあと思ってた、子供ながらに。
http://www.hmv.co.jp/artist_Char-%E7%AB%B9%E4%B8%AD%E5%B0%9A%E4%BA%BA_000000000013281/item_Have-A-Wine_48985
1.過ぎゆく時に
2.Sunday Night To Monday Morning
3.秋風
4.気絶するほど悩ましい
5.Tokyo Night
6.Ice Cream
7.Rainy Day
8.ふるえて眠れ
9.夜
10. Fraulein
それと、喫茶・ギャラリー瑳蔵で、
5月21日ジャズのコンサートがあります。
検索しても、ヒットしません。
ほとんど告知はされていないようです。
住所 | 山形市本町2-4-26 | |
TEL | 023-610-4126 | |
営業時間 | 月~金曜10:00~17:00(喫茶) 土・日・祝(全日)、 火~金(18:00~21:00)は貸しホール | |
定休日 | 土・日・祝 |
花小路の小料理屋沙羅さんが主催している
これおん沙羅という会合があるそうです。
20年ぐらい続いている会だそうです。
それと、
蔵オビハチ、八陽館、ストリートシャッフルの場所に
行ってみました。
蔵オビハチは8日まで休みなので9日に、
八陽館はカフェではないそうです。夜のみ。
明日8日は、
喫茶・ギャラリー瑳蔵に行ってみようと思います。
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