音楽のコード進行って無限にあります。いろんなミュージシャンたちが様々な楽曲を作り出しているんですが、実はコード進行にはあるパターンがちゃんと存在してるんです。何でもかんでも好き勝手にコードが並んでいるわけではなく、一定の決まり事の上に成り立ってるんですね。
これは人間が音楽を聴く際に「気持ちいい」と感じる旋律の流れ、つまりコードの流れというものには不思議とルールがある(必ずそうなっていく・・・)からなんです。
もちろん、ルール(パターン)だけで音楽が成り立っているわけではないのですが、こういったコードパターンを知っているだけでも音楽が格段に楽しくなります。
また、コードパターンを知ることによって自分のオリジナル曲を作ることも出来るようになりますから覚えて損はありません(^ω^)
これは人間が音楽を聴く際に「気持ちいい」と感じる旋律の流れ、つまりコードの流れというものには不思議とルールがある(必ずそうなっていく・・・)からなんです。
もちろん、ルール(パターン)だけで音楽が成り立っているわけではないのですが、こういったコードパターンを知っているだけでも音楽が格段に楽しくなります。
また、コードパターンを知ることによって自分のオリジナル曲を作ることも出来るようになりますから覚えて損はありません(^ω^)
ウクレレに限らずどんな楽器・演奏にも使える!
このホームページは、ウクレレ専門サイトなので、他の楽器のことにまで触れることはありませんが、コード進行パターンはウクレレに限らずどんな楽器でも利用できます。
もしもピアノが弾ける方ならこの無料講座で出てきたコードをピアノで弾いてみてください。心地よいコードの流れを実感できます。
下記の動画では基本コードである「C」を基準に実際にウクレレを弾きながら解説します。
(ウクレレコード表 http://www.ukefan.com/codehyo.html)
①C⇒F⇒G7⇒C(CDEFGABC)
②C⇒F⇒D7⇒G7(CDEFGABC)
③C⇒Dm⇒G7⇒C(CDEFGABC)
④C⇒Am⇒F⇒G7(CDEFGABC)
⑤C⇒Am⇒Dm⇒G7(CDEFGABC)
JAZZの世界でツーファイブという
⑥C⇒Am7⇒D7⇒G7(CDEFGABC)
⑦C⇒A7⇒Dm7⇒G7(CDEFGABC)
ツーファイブ若干ブルージーな感じ
⑧C⇒C#dim⇒Dm7⇒G7(CDEFGABC)
ブルージーさが増した感じ
⑨C⇒A7⇒D7⇒G7(CDEFGABC)
⑩C⇒C7⇒F⇒G7(CDEFGABC)
⑪C⇒C7⇒F⇒Bb7(CDEFGABC)
ちょっとおとな~な感じ
⑫C⇒C7⇒F⇒Fm(CDEFGABC)
都会的な、桑田さんが使う
初心者のための超わかりやすいコード進行表
http://kizai.afro-info.net/gakki-news/4893.html
コード進行とは、音楽のベースとなるコードが次々と変わっていくもので、初心者にとって、どのようなコードを組み合わせるのがベストなのかよくわかりません。
私(digmog)もよくわかりません!!
で、たまたまNHK 高校講座 数学基礎「第20回音楽と数学」を見ていたら秋山 仁先生がとても便利なコード進行表を披露していました。
そのコード進行表を書き出してみました。それがこちらです↓
表の見方ですが、例えばCメジャーの場合、下図のように線(赤色の線)でつながっているコードの相性がよく、スムーズにコード進行ができるそうです。
Cメジャーでは「C」「F」「G」「Cm」「Am」の5つのコードの相性が良いということになります。
Cメジャー以外でも、同じように線でつながっているコードが相性が良いということになります。
ちなみに、小室哲也さんの小室進行と呼ばれるコード進行
| Am | F | G | C |
もまさに上図がぴったり当てはまっています。
詳しいコード理論がよくわからなくても、上記のコード進行表を元に相性のいいコードを見つけて、コードを鳴らしていけば、違和感なくコード進行ができるようになります。
上級者には必要ないと思いますが、初心者の方の音楽制作に、上記のコード進行表が少しでもお役に立てれば幸いです。
もしもピアノが弾ける方ならこの無料講座で出てきたコードをピアノで弾いてみてください。心地よいコードの流れを実感できます。
下記の動画では基本コードである「C」を基準に実際にウクレレを弾きながら解説します。
(ウクレレコード表 http://www.ukefan.com/codehyo.html)
①C⇒F⇒G7⇒C(CDEFGABC)
②C⇒F⇒D7⇒G7(CDEFGABC)
③C⇒Dm⇒G7⇒C(CDEFGABC)
④C⇒Am⇒F⇒G7(CDEFGABC)
⑤C⇒Am⇒Dm⇒G7(CDEFGABC)
JAZZの世界でツーファイブという
⑥C⇒Am7⇒D7⇒G7(CDEFGABC)
⑦C⇒A7⇒Dm7⇒G7(CDEFGABC)
ツーファイブ若干ブルージーな感じ
⑧C⇒C#dim⇒Dm7⇒G7(CDEFGABC)
ブルージーさが増した感じ
⑨C⇒A7⇒D7⇒G7(CDEFGABC)
⑩C⇒C7⇒F⇒G7(CDEFGABC)
⑪C⇒C7⇒F⇒Bb7(CDEFGABC)
ちょっとおとな~な感じ
⑫C⇒C7⇒F⇒Fm(CDEFGABC)
都会的な、桑田さんが使う
初心者のための超わかりやすいコード進行表
http://kizai.afro-info.net/gakki-news/4893.html
コード進行とは、音楽のベースとなるコードが次々と変わっていくもので、初心者にとって、どのようなコードを組み合わせるのがベストなのかよくわかりません。
私(digmog)もよくわかりません!!
で、たまたまNHK 高校講座 数学基礎「第20回音楽と数学」を見ていたら秋山 仁先生がとても便利なコード進行表を披露していました。
そのコード進行表を書き出してみました。それがこちらです↓
表の見方ですが、例えばCメジャーの場合、下図のように線(赤色の線)でつながっているコードの相性がよく、スムーズにコード進行ができるそうです。
Cメジャーでは「C」「F」「G」「Cm」「Am」の5つのコードの相性が良いということになります。
Cメジャー以外でも、同じように線でつながっているコードが相性が良いということになります。
ちなみに、小室哲也さんの小室進行と呼ばれるコード進行
| Am | F | G | C |
もまさに上図がぴったり当てはまっています。
詳しいコード理論がよくわからなくても、上記のコード進行表を元に相性のいいコードを見つけて、コードを鳴らしていけば、違和感なくコード進行ができるようになります。
上級者には必要ないと思いますが、初心者の方の音楽制作に、上記のコード進行表が少しでもお役に立てれば幸いです。
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