http://ukule.net/free_lesson/free_miner.html
下記のポジションがAの「マイナースケール」です。
黒まるが実用的な指のポジションです。白まるは、それぞれの同音ポジションですから、もちろん使えます。
今回はAのマイナースケールなので、ルート音であるAは赤まるで囲んであります。
下に表記したのは実際の指板との比較です。音階を「ドレミ」ではなく「CDE」で覚えた人は理解しやすいでしょう。
今回はAのマイナースケールなので、ルート音であるAは赤まるで囲んであります。
下に表記したのは実際の指板との比較です。音階を「ドレミ」ではなく「CDE」で覚えた人は理解しやすいでしょう。
実際のプレイでは、このマイナースケールを組み合わせて弾くことが多いので「この曲は〇〇スケールで弾く」という厳密なルールを守る必要はないと思います。
メロディックマイナースケールとハーモニックマイナースケールを組み合わせたりして弾いてみてください。なんとなく音階のクセがわかってきます。
特にメロディーが上昇してゆく時は「メロディックマイナースケール」を使い、逆に下降してゆく時は「ハーモニックマイナースケール」を使うと気持ちよく聞こえるはずです
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