2013年1月1日火曜日

【プチ音楽理論講座Vol.3】コードネームの仕組み (復習)

【プチ音楽理論講座Vol.3】コードネームの仕組み (復習)

コードについては、
【プチ音楽理論講座Vol.8】テンションコードを理解する
でも、もう一度やるので・・・。
①左に、1st
②右下の左に、3rdmならマイナーなしはメジャー
③右下の右に、7th7ならマイナーM7ならメジャー
④右上には、11、b13、b5、#9、b9。
※②と③が混乱するところ。
(例題)CM7(13)
13は、13thでCドから13番目の音ラの音
1st、M3rd、5th、+M7、+13thの5和音。
【余談】
13thというのが出てきました。Cドから13番目の音なのでラ、
6thでいいじゃないか、6thもラなので・・・。
(なんだか難しいことがいろいろあるようで・・・。)
 
「Cドから13番目の音」とは?
1,m2,M2,m3,M3,4,b5,5,m6,M6,m7,M7,1,m2,M2,m3,M3,4,b5,5,m6,M6,m7,M7,
ならば・・・、
①1,②m2,③M2,④m3,⑤M3,⑥4,⑦b5,⑧5,⑨m6,⑩M6,⑪m7,⑫M7,⑬1,
となる。
「ラの音」では、ない。
 
「ラの音」が、
13番目になるのは、
白鍵を数えていくと、
13番目
①ド②レ③ミ④ファ⑤ソ⑥ラ⑦シ⑧ド⑨レ⑩ミ⑪ファ⑫ソ⑬ラ
ということ、らしい。
 
なので、(白鍵を数えて13番目とかなので)
「おまけの箱には、
何もない、9、#9、b9、11、13、b13などがある。」
ということで、
bや#がついているということ、なのかも?
本編とは、まったく関係ないことですが、
12フレットで、
同じ音。
 
①1,②m2,③M2,④m3,⑤M3,⑥4,⑦b5,⑧5,⑨m6,⑩M6,⑪m7,⑫M7,⑬1,
 
12個しかないので、
当然のことですが・・・。

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